NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/10/24


須古頓岬 Sukoton-misaki Cape Sukoton

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 須古頓(すことん)岬は、北海道礼文島の最北端。「日本最北端」の宗谷岬に次いで、日本で2番目に北に位置するスポットであり、道北の観光名所となっている。
 対岸にある島は無人島の海馬(とど)島。冬になると、この海馬島にトドが休んでいる光景が見られる。夕陽を望む絶好のポイントでもあり、また晴れた日には、遥か遠くサハリンの島影を遠望することができる。青い海に白い波がさざめく眺めには心が和む。
 海に突き出た崖と、押し寄せる波に、強烈な風は、最果ての地という言葉のイメージにぴったりと当てはまる。
 須古頓岬は、最北端ではないが、最北端を感じさせる地である。
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2007/1/11


北前船主屋敷蔵六園 Kitamaesensyu-yashiki-zourokuen Zourokuen, the Estate of a Kitamae Ship-owner

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 江戸時代から明治の中期まで、日本海を舞台に活躍した北前船の主の屋敷。
 北前船主は、近江上人からの雇われ船頭が多かった。
 近江上人は蝦夷地でも活躍したが、蝦夷地開拓による交易品を運ぶ船として北前船を仕立てた。その時、加賀や越前、若狭の船乗りに船を任せた。
 交易を経験し、商才を発揮しはじめた船頭たちは、北前船の雇われ船頭から才覚のある商人へと成長していく。
 蔵六園は、その内の一家酒谷家の邸宅と庭園。その建築物と庭、さらに展示品などは、栄華を極めた当時の様子そのままである。
 敷地は約一〇〇〇坪。総漆塗りの屋敷で建坪は約三〇〇坪。蔵の中には古文書、九谷焼、吉田屋、宮本屋八郎赤絵、松山窯などの焼き物が展示してある。
遠州流の庭園には、約五〇〇種類の山野草が自生し、さらに全国からの銘石を配して見事である。
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2006/12/15


下北半島 Shimokita-hantou The Shimokita Peninsula

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 青森県の北東部にある、斧の形で知られる下北半島は、全体が下北半島国定公園に指定されている。本州最北端の大間崎からは北海道がすぐ目と鼻の先に見える。
 景勝地には、北東端の尻屋崎、北西端の大間崎、津軽海峡の荒波が削り上げた奇岩が並ぶ仏ヶ浦、イタコの口寄せで知られる恐山、紅葉の美しい薬研渓流などがある。多くの景勝地は、ときに荒涼としていながらも神秘的な雰囲気を醸し出し、最果ての郷愁感を誘う。さらに沈む夕陽とともにイカ釣り船にあかりが灯される漁火も趣がある。
 また、下風呂、薬研、奥薬研、湯野川など温泉にも恵まれ、豊かな自然を味わえ、素朴な出湯の良さが堪能できる地域でもある。
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