NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/1/30


石舞台古墳 Ishibutai-kofun Ishibutai Tumulus

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 奈良県明日香村にある「石舞台古墳」。巨石30個を積み上げて作られた石室古墳だ。
 6世紀の築造で、規模は日本最大級を誇る。玄室は、長さ約7.7m、幅約3.5m、高さ約4.7m、羨道は長さ約11m、幅2.5m。使われている石の総重量は77トンにもおよぶ。
 蘇我馬子の墓であったとする説が有力。盛土が剥がされ、墓が暴かれたのは、蘇我氏に対する怒りからという説もある。
 昭和八(1993)年と昭和十(1935)年に京都帝国大学(現京都大学)の浜田耕作らが中心となり、発掘調査を行った。しかし、すでにほとんどの埋葬品が盗掘にあった後であり、石棺の欠片等が発見されるに留まったという。
 石舞台古墳は、明日香地域の観光シンボルとして訪れる人たちに親しまれている。昼間は公開され、石の下に入ることが出来るという。
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2007/1/22


二見興玉神社 Futami-okitama-Jinjya Futamiokitama Jinja

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 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)は、三重県伊勢市二見町江にある神社である。境内の磯合に夫婦岩がある事で知られる。
 祭神は、猿田彦命と宇迦御霊之神(神宮外宮豊受大神の別名)。
 明治四十二(1909)年、猿田彦命を祀る興玉社と宇迦御霊之神を祀る三宮神社を合祀した。その際に二見興玉神社と称するようになった。
 古来、伊勢神宮に参拝する者は、その前に二見浦で禊を行うのが慣わしであった。やがてそれに代わるものとして、二見興玉神社で無垢塩祓いを受けるようになった。今でも、神宮式年遷宮のお木曳やお白石持ちへの参加者は浜参宮を行う。
 二見興玉神社は、伊勢神宮に関連する村社・別表神社であり、日本の神話と歴史、美しい風景を持つ神社である。
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2007/1/11


久米島海岸の畳石 Kumejimakaiganno-Tatamiisi The Tatami Rocks of Kumejima Island Beach

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 久米島海岸の畳石は、沖縄の奥武島にある、面白い形をした岩が均等に並んでいる海岸である。
 久米島の東に位置する周囲4kmの小さな離島、奥武島の南側には直径1m〜2mの五角形・六角形の奇石群が存在する。平滑な石が畳のように敷き詰められた様から畳石と呼ばれている。一見すると、亀の甲の様にも見える。
 奥武とは、風葬地の離れ島の意味であり、元は無人島であった。
 この島は基本的にはサトウキビなどの畑しかない。唯一の見所が畳石海岸である。ここは海水浴場にもなっている。
 岩ひとつの大きさは直径1mくらいで、全体でおよそ千個あるといわれている。この石群は溶岩が冷え固まる時に冷却面に対して垂直に割れ目が走ってできる柱状節理で、これだけ広がりのある場所は全国的にも珍しい。
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2007/1/6


鬼の舌震 Oninoshitaburui Oni-No-Shitaburi

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 島根県奥出雲にある県立自然公園内の名勝天然記念物。
 名前の由来は、出雲風土記に阿伊の里の姫神に恋をした和仁(サメ)が日本海から夜な夜な通ってきたので、姫神は大岩で川をせきとめた。拒まれた和仁の恋は一層強いものになり、「和仁のしたぶる」が訛ったものだと言われている。
 斐伊川の支流大馬木川の中流部、約2キロにわたって広がるヤマタノオロチ伝説大渓谷。急流によって形成されたV字の渓谷には、姫神が作ったものだろうか、侵食された巨岩や奇岩が点在し、大自然の壮大さが実感できる。
 清流にしか生息しない「ヤマセミ」「カワガラス」の鳥類が見られ、魚類では「ハヤ」「ウグイ」などが生息する。
 特別天然記念物である「オオサンショウウオ」も住んでおり、また渓谷特有の変化に富んだ植生も見られる。
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