丸透かし入カップ(辰砂赤) Marusukashi-iri-kappu(Shinsha-aka)
|
西日本では弥生時代のおわり頃から赤色の顔料として辰砂(しんしゃ)が多く使われるようになり、古墳時代はじめには辰砂が古墳の石室に多く振りまかれるようになったという。
陶芸で用いられる辰砂釉は、美しい赤色を発色する釉薬で、水銀ではなく銅を含んだ釉薬を用い、還元焼成したもの。
この、丸透かし入カップは、辰砂の赤が美しいオリジナルの手造りカップである。
透かし柄が入っており、とても素敵な仕上がりとなっている。
素朴で麗しい辰砂の赤と、丸く柔らかなカップの形が解け合い、独特の魅力を生んでいる。
丸透かし入カップは、手造りの味わいが器の姿にも現れている、美しいカップである。
サイズは
高さ9.5cm
直径6cm
底径5cm
陶芸で用いられる辰砂釉は、美しい赤色を発色する釉薬で、水銀ではなく銅を含んだ釉薬を用い、還元焼成したもの。
この、丸透かし入カップは、辰砂の赤が美しいオリジナルの手造りカップである。
透かし柄が入っており、とても素敵な仕上がりとなっている。
素朴で麗しい辰砂の赤と、丸く柔らかなカップの形が解け合い、独特の魅力を生んでいる。
丸透かし入カップは、手造りの味わいが器の姿にも現れている、美しいカップである。
サイズは
高さ9.5cm
直径6cm
底径5cm
- 住所
- 529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野919
- 名前
- きんぱち
- 電話
- 0748-82-1973
- oyasumi_nobipuri@yahoo.co.jp