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夫婦岩とは、三重県度会郡二見町にある二見興玉神社の、境内磯合にある二つの岩の事である。
仲睦まじい夫婦が語り合っているかのように二つの岩が並んでいる事からこの名がつけられた。夫婦岩は、古来より日の出遥拝所として知られており、晴れた日には遠く富士山を望み、絶景となる。
沖合660mの海中には興玉神石(沖の石)があり、夫婦岩はその鳥居と見なされている。沖の石は降臨する神の依代であり、常世の国から神が寄りつく聖なるところと言われてきた。
男岩は高さ9m、周囲40m。女岩は高さ4m、周囲9m。両岩を結ぶ大注連縄は、長さ35m。
5月〜7月、特に夏至の前後は、ふたつの岩間から美しい日の出が見られる。
夫婦岩は、夫婦円満・縁結びの象徴としても知られ、多く人々が訪れる景勝地である。
仲睦まじい夫婦が語り合っているかのように二つの岩が並んでいる事からこの名がつけられた。夫婦岩は、古来より日の出遥拝所として知られており、晴れた日には遠く富士山を望み、絶景となる。
沖合660mの海中には興玉神石(沖の石)があり、夫婦岩はその鳥居と見なされている。沖の石は降臨する神の依代であり、常世の国から神が寄りつく聖なるところと言われてきた。
男岩は高さ9m、周囲40m。女岩は高さ4m、周囲9m。両岩を結ぶ大注連縄は、長さ35m。
5月〜7月、特に夏至の前後は、ふたつの岩間から美しい日の出が見られる。
夫婦岩は、夫婦円満・縁結びの象徴としても知られ、多く人々が訪れる景勝地である。
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