|
昔、時津の浜の漁師がびっくりするほど沢山の秋鯖がとれたので長崎に売りに行こうとこの下を通りかかった時、「岩が今にも落ちそうだ。落ちてから通ろう。」とじっと待っていた。そのうちに、背負っていたサバが腐ってしまった、という話からこの名前がついたとされている。
岩石は、角閃石安山岩質の火山角れき岩(変朽安山岩となっている)である。風化作用により、残された岩が人形の様な形態をしている。
今にも落ちそうに見えるこの岩は、四季折々に表情を変えて見せてくれる。
ちなみに、現在上下の岩はコンクリートで固められており、落ちることはない。
岩石は、角閃石安山岩質の火山角れき岩(変朽安山岩となっている)である。風化作用により、残された岩が人形の様な形態をしている。
今にも落ちそうに見えるこの岩は、四季折々に表情を変えて見せてくれる。
ちなみに、現在上下の岩はコンクリートで固められており、落ちることはない。
[+ADDRESS] |