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大分県、東国東郡姫島、観音崎に建つお堂、本尊は馬頭観世音菩薩。
姫島七不思議「逆柳」「かねつけ石」「拍子水」「浮田」「阿弥陀牡蠣」「浮洲」「千人堂」の一つ。
二坪ほどのお堂だが「大晦日の夜に、借金取りに追われた善人を千人までかくまえる」という伝説を持つ。
海岸沿いに面した40メートルの露天の黒曜石の断崖に立ち、海に沈む夕日は姫島でも有数の景勝地である。
北海道の十勝と並び、日本で露天で黒曜石を確認できる極めてまれな場所。黒曜石は県指定の天然記念物であり、九州、四国、中国地方の遺跡からも出土している。
姫島七不思議「逆柳」「かねつけ石」「拍子水」「浮田」「阿弥陀牡蠣」「浮洲」「千人堂」の一つ。
二坪ほどのお堂だが「大晦日の夜に、借金取りに追われた善人を千人までかくまえる」という伝説を持つ。
海岸沿いに面した40メートルの露天の黒曜石の断崖に立ち、海に沈む夕日は姫島でも有数の景勝地である。
北海道の十勝と並び、日本で露天で黒曜石を確認できる極めてまれな場所。黒曜石は県指定の天然記念物であり、九州、四国、中国地方の遺跡からも出土している。
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