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師崎(もろざき)の左義長(さぎちょう)まつりは、愛知県知多郡南知多町師崎にて毎年1月第4日曜日に行われている祭りである。
左義長とは、小正月に行われる火祭りの行事で、どんど、どんど焼きとも言われる。
室町時代から続くといわれる伝統行事で、和紙でできた大漁祈願旗や干支の亥(いのしし)、鯛の絵文字を描いた、高さ10m、幅3mの大幟を立てる。それらを、「セーノ」の掛け声で、正月飾りやお札などとともに焼き尽くし、大漁祈願や家内安全・無病息災を願う。
師崎海岸の数ケ所で順次に、身を切るように冷たい最寒気の中で行われる、炎と若者の裸群の乱舞はまさに勇壮そのもの。
左義長とは、小正月に行われる火祭りの行事で、どんど、どんど焼きとも言われる。
室町時代から続くといわれる伝統行事で、和紙でできた大漁祈願旗や干支の亥(いのしし)、鯛の絵文字を描いた、高さ10m、幅3mの大幟を立てる。それらを、「セーノ」の掛け声で、正月飾りやお札などとともに焼き尽くし、大漁祈願や家内安全・無病息災を願う。
師崎海岸の数ケ所で順次に、身を切るように冷たい最寒気の中で行われる、炎と若者の裸群の乱舞はまさに勇壮そのもの。
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