NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/9/11


雄勝法印神楽 Ogatsu-houin-kagura 

Jp

 雄勝法印神楽(おがつほういんかぐら)は、宮城県石巻市の旧雄勝町周辺に伝わる、民俗芸能の神楽舞である。
 法印神楽は宮城県北東部一帯に分布する神楽の一種で、法印と呼ばれた修験者によって行われた加持祈祷の儀式である。
 悪霊退散や五穀豊穣を祈って舞われ、その地方の特色を今も色濃く残す芸能である。
 雄勝法印神楽も、古くは山伏神楽や大乗神楽と呼ばれ、修験者である山伏が、一子相伝に則って口伝で伝承してきたものである。
 法印神楽にも能のように流派があり、大別して羽黒派、本山派、当山派の三つに分けられるが、雄勝法印神楽は羽黒派に属する神楽である。
 日本書紀や古事記などの神話物語で構成された、地方的特色の顕著な舞は大変貴重な文化遺産であり、雄勝法印神楽も平成八(1996)年に重要無形民俗文化財に指定され、今も地域の人々によって、大切に受け継がれている。
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2007/3/29


早池峰岳流石鳩岡神楽 Hayatinetake-ryuu-ishihatooka-kagura 

Jp

 早池峰岳流石鳩岡神楽は岩手県花巻市、東和町石鳩岡地区に伝わる神楽のことである。
 早池峰神楽の一つ、岳神楽の流派。天保五(1834)年、石鳩岡の住人、菊池伝右衛門が小国常磐守藤原常正から岳神楽を伝授、許されて流派を立てたのが始まりとされる。
 元来は修験者が行なう加持祈祷の舞いとして、一般への伝授は禁じられていたが、相次ぐ飢饉を治めようとする農民たちの願いにより、伝授が許されたと言う。
 後に岳神楽と同様に南部藩家紋の向鶴を許された、上小山田駒形神社の奉納神楽。岩手県指定無形民俗文化財に指定されている。
 現在は各地で活発に公演を行い、伝統の舞を広く一般に伝えている。
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