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山形県最上郡最上町にある、「権現山」の山頂近くにある大木。
幹の周りは19.2メートル。高さ40メートル。樹齢数百年の「カツラ」である。環境省の登録では日本最大級。
主幹は複雑にコブがからまっている。地上から2メートル程のところで、7本程度の幹に分かれて立ち上っている。その姿を「龍」にたとえる人が多く、幹にも龍の鱗や、顔に見えるとされる説がおおい。
幹の中心が空洞化しており、人がすっぽりと入れる。昔窯で焼いた陶器などをこの中におさめていたのではないかといわれる。
入り口の林道には、「権現山の大カツラ」の案内板が、目立つように設置されている。45分ほどの道のりを中腹まで歩く。
近くには「最上川白川渓流公園」があり、キャンプなどができ、自然とのふれあいを楽しめる場所である。
幹の周りは19.2メートル。高さ40メートル。樹齢数百年の「カツラ」である。環境省の登録では日本最大級。
主幹は複雑にコブがからまっている。地上から2メートル程のところで、7本程度の幹に分かれて立ち上っている。その姿を「龍」にたとえる人が多く、幹にも龍の鱗や、顔に見えるとされる説がおおい。
幹の中心が空洞化しており、人がすっぽりと入れる。昔窯で焼いた陶器などをこの中におさめていたのではないかといわれる。
入り口の林道には、「権現山の大カツラ」の案内板が、目立つように設置されている。45分ほどの道のりを中腹まで歩く。
近くには「最上川白川渓流公園」があり、キャンプなどができ、自然とのふれあいを楽しめる場所である。
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