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2008/5/12


葛木御歳神社 Katsuragi-mitoshi-jinja Katsurag-mitoshi Shrine

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 「葛木御歳神社(かつらぎみとしじんじゃ)」は、奈良県御所市にあり、ご祭神は本社の背後にある御歳山(みとしやま)という美しい山で、金剛山の扇状地に開けた稲田を御守護された、穀物をつかさどる神で知られている。
 朝廷で豊作祈願のためにおこなわれた年頭の祈年祭(としごいのまつり)では、はじめに御歳神の名が読みあげられたという。
 ここの神社は、代々鴨氏が祭りごとをおこなってきた神社のひとつである。御所市にある上鴨社(かみがもしゃ)の高鴨神社(たかかもじんじゃ)、下鴨社(しもがもしゃ)の鴨都波神社(かもつばじんじゃ)とともに、中鴨社(なかがもしゃ)と呼ばれ、「中鴨さん」の愛称で親しまれている。
 現在の朱塗りの本殿は、春日大社から移されたものである。
 ここでは正月三日まで、一年の無病息災を祈願し、御歳神さまからの魂がこもった「御歳魂(おとしだま)」のお餅を授与している。
 正月の鏡餅は御歳神へのお供え物であり、このおさがりのお餅「御歳魂」が「お年玉」のはじまりになったといわれている。
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鴨都波神社 Kamotsuba-jinja 

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 奈良県御所市にある「鴨都波神社(かもつばじんじゃ)」は、上鴨社(かみがもしゃ)の高鴨神社(たかかもじんじゃ)、中鴨社(なかがもしゃ)の葛城御歳神社(かつらぎみとしじんじゃ)に対して、「下鴨社(しもがもしゃ)」と呼ばれている。
 主祭神は、積羽八重事代主命(つわやえことしろぬしのみこと)と下照姫命(したてるひめのみこと)で、積羽八重事代主命は、奈良県桜井市の大神神社に祀られる大国主命(おおくにぬしのみこと)の子どもであることから、「大神神社の別宮」ともいわれている。
 拝殿前の右手には、樹齢300年のいち樫が御神木とされている。
 夏祭りと秋祭り宵宮には、五穀豊穣・家内安全・無病息災を祈願し、氏子地域から「ススキ提灯」と呼ばれる30基余りの提灯が奉納され、県の無形民俗文化財に指定されている。
 ススキ提灯とは、4、5メートルほどの竹製の支柱に、横木を4本通し先端から紐で連結し、高張提灯を上から、2・4・4の合計10張を3段に組みたて、先端部に御弊を施したものである。
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2007/12/28


小河内 鹿島踊 Ogouchi Kashima-odori 

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 小河内神社(おごうちじんじゃ)は、奥多摩湖と呼ばれる小河内貯水池建設の際に水没した地区に祀られていた、九社十一祭神を勧請して創建された。都民の水の護り神ともいうべき神社である。
 その小河内神社創建以前から、集落の氏神であった加茂神社にて、祇園踊と呼ばれる民俗芸能が披露されていたという。
 水没以降は、小河内神社の秋の例祭にかつて住んでいた人々が集まり、河内鹿島踊(おごうちかしまおどり)を奉納するようになった。
 小河内鹿島踊はこの地独特のもので、本来は女装した若者衆が踊るものだという。元村民の高齢化が進む中、国の無形文化財にも指定されている伝統芸能を、絶やしたくないという強い気持ちで、次世代へ伝えようとしている。
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2007/12/6


浄感寺(長八記念館) Joukan-ji(Chouhachi-kinen-kan) Jokanji Temple (Chohachi Memorial Museum)

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 浄感寺(じょうかんじ)は、静岡県賀茂郡松崎町松崎にある浄土真宗本願寺派の寺である。本尊は、阿弥陀如来。
 永仁年間(1293~1299)に創建され、浄信上人によって開基された。元禄の大火で全焼してから衰退していたが、本多正観によって本堂が再建され、隆盛を取り戻したとされる。
 寺の本堂が、長八記念館(ちょうはちきねんかん)となっている。
 入江長八は、漆喰細工の名人とうたわれた左官職人で、江戸に多くあった代表作はそのほとんどが震災や戦災で焼失してしまったが、ここには長八の傑作として有名な、天井に描かれた「八方睨みの龍」や、「飛天」など約20点の作品が残っている。
 また、境内には長八の墓と胸像、記念碑が立つ。
 浄感寺は、長八の菩提寺であり、古来より災いを除き幸運を招く寺としても名高い寺院である。
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松崎町 厳島神社 Matsuzaki-chou Itsukushima-jinja Itsukushima Shrine in Matsuzaki

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 松崎町の厳島神社(まつざかちょうのいつくしまじんじゃ)は、静岡県賀茂郡松崎町江奈にある神社である。祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
 松崎海岸の北側に突き出した、弁天島の別名がある巨鯛島にあり、大永五(1525)年頃に創建されたと伝わる。
 祀られている祭神は、七福神の一神で福徳の神の弁財天に擬せられており、「弁天さん」として親しまれている。
 神社は海岸から100段近く石段を上がった所に建っており、平成四(1992)年には、六〇年に一度の開扉が行われた。
 毎年四月三日には例祭が行われている。また、巨鯛島のウバメガシ群落は、町指定の天然記念物となっている。
 松崎町の厳島神社は、地域から篤く崇敬されている社である。
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東福寺 五百羅漢 Toufuku-ji Gohyaku-rakan The Frescos of Five Hundred Rakan at Tofukuji Temple

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 東福寺(とうふくじ)は、静岡県賀茂郡西伊豆町中にある臨済宗の寺である。本尊は、阿弥陀如来。
 天福年間(1233~1234)に建立され、天福寺と称されていたが、嘉元年間(1303~1305)に、現在地に再建され、東福寺となったと伝えられている。
 五百羅漢は、東福寺本堂の天井に描かれている漆喰画で、仏師・田村利光により四年八ヶ月の歳月をかけて作製された。
 羅漢とは、仏道の修業者又は悟りを開くために修業中の修業僧の意で、中央に描かれた龍とそれを取り巻く五百羅漢、四方に配した天女からなる天上界の図は迫力満点である。
 田村利光は通称・のんべえやす、とも言われた酒飲みで、五百羅漢は大正末期に完成させている。
 東福寺の五百羅漢は、現代でも立体的で綺麗な色彩に驚嘆する、漆喰の天井絵である。
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2007/10/12


善福院 Zenpuku-in Zenpukuin Temple

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 和歌山県海南市に所在する古刹。鎌倉時代の建保二(1214)年に栄西禅師により開創されたと言われる広福寺五ヶ院のひとつである。
 広福寺は古くは七堂伽藍を備えていたが、大旦那の加茂氏の没落に伴い荒廃。以後、真言宗に転宗し、伽藍を修復し、さらに江戸時代に入り紀州藩となってからは天台宗に改宗。明治時代までは広福寺は三ヶ院あったが現在は禅福院のみとなっている。
 乱石積基壇の上に立つ二重屋根、寄棟造りの釈迦堂は国宝に指定されている。本瓦葺寄棟造、平行垂木などは鎌倉時代後期の禅宗様式の典型的な建築として、鎌倉円覚寺舎利殿、山口巧山寺仏殿などとともに有名である。
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2007/10/4


堂ヶ島 Dou-ga-shima Dogashima

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 堂ヶ島(どうがしま)は、静岡県賀茂郡西伊豆町仁科の駿河湾にある景勝地であり、その美しさから「伊豆の松島」と呼ばれている。
 最大の魅力は堂ヶ島桟橋の近くに存在する亀島の洞窟である天窓洞(てんそうどう)で、海蝕によってできた洞窟の天井が陥没して天窓のように見えるところからその名が付いた。国の天然記念物に指定されている。
 堂ヶ島の沖に浮かぶ象島・中の島・高島の3島は三四郎島と総称され、干潮時になると幅30mの瀬石の橋で陸地と結ばれるトンボロ現象で知られている。橋は歩いて渡る事ができ、県の天然記念物に指定されている。
 堂ヶ島の小高い丘には面積9ヘクタールの「らんの里堂ヶ島」があり、屋内のランの展示と屋外の植物が一体となり、季節の移り変わりを感じることのできる植物園となっている。
 堂ヶ島は、自然の恵みをたっぷり堪能出来る名勝である。
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