NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/19


竹馬 Takeuma Japanese Stilt-Walking

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 竹馬は、元々は中国で興った遊びで、平安時代頃には日本にも伝わっていたようである。
 竹馬とは、竹に板で作った足場を取り付けた物、或いは「竹馬」に乗って歩く遊びの事である。
 竹馬は2種類存在する。
 1つは中国から伝わった古いタイプで、笹竹を馬に見立てて股に挟み、魔法使いの箒のようにまたがって遊ぶものである。
 もう1つは、江戸時代後期に広まった、背丈より高い二本の竹に足組みを作り、そこに自分の足を乗せて二本の竹を実際の足のように動かして遊ぶもので、現在、竹馬と言えばこちらの事を指す。
 竹馬は、竹の上でバランスよく歩く事により、筋力を鍛え、平衡感覚を磨く効果があると考えられている。
 今でも大会が開かれたりしており、全国に愛好者がいる、昔懐かしいスポーツであるとも言える。
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双六 Sugoroku 

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 双六(すごろく)は、中国、朝鮮を通り日本へと伝わったといわれる。雙六とも書き、読みは同じだが、意味は別である。
 本来あったのは雙六の方で、今では盤双六と言われている。複雑なルールを持つ、サイコロを2つ使うボードゲームであり、江戸時代まではよく遊ばれていた。
 一方の双六の方は、絵双六と言われ、後世に誕生した。絵を描いた紙の上に一人一つの駒を置き、サイコロを1つ使うという単純な遊びで、今では一般的に双六と言えばこちらを指す。
 双六はゲーム開始から終了までが長く、運次第で誰でも勝者になれる事や、勝敗が分かりやすいという特徴から、古くはギャンブルとしても遊ばれていた。
 双六は、子供から大人まで、誰もが楽しめる単純で楽しい遊びとして、今でもよく行われている遊戯である。
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2006/11/29


前沢碁盤店 Maezawa-gobanten 

Jp En

 前沢碁盤店は、碁・将棋盤ひとすじに創業130余年の歴史を誇る老舗だ。創業は明治の初期。初代は江戸時代からの職人で、その碁盤造りにかける厳しさは凄まじかったと今でも語り継がれているという。現当主は4代目前沢道雄。その職人気質は、平成の今も変わらず、曽祖父から祖父、そして父から受け継いだ伝統の技を現代に受け継いでいる。
 昔と変わらず、1品1品すべて手作りで、長い時間と思いを込めて仕上げる。素材は厳選された日本産榧(かや)。10年以上寝かせ、匠の眼にかなった熟成されたものしか使わない。難関をくぐった最高の品質がここにはある。
 皇室の「深曽木の儀」でつかわれる碁盤は、昭和39年に前沢碁盤店から献上したものである。
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