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2007/10/5


足助祭り Asuke-matsuri 

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 愛知県豊田市の足助祭り(あすけまつり)は、宿場町を往来する人々が足を守る神様として祈願した、足助八幡宮の盛大な秋の大祭だ。
 山車、火縄銃の実演、棒の手が複合したお祭りで、土曜日を山揃え、日曜日を本楽祭とした二日間の構成となっている。
 祭りの山車の高さは6メートルほど。古い町並みの屋根に肩を並べる。西町、新町、本町、田町に分かれて「よーいよーい」の掛け声とともに4輌が曳き出される。
 山車は青と赤の祭り布や提灯、内陣の組み物がある。かつては狂言や芝居が演出されたという突き出た出役棚もある。現在はそこに3~4人の若者が乗り、扇を手に踊り、掛け声で囃している。
 二日目の日没には火縄銃が発砲され、山車の軒に提灯がともる。最後に境内を巡り、各町の祭りの長である年行司が祝詞をあげて、山車の先端を飾っていた大きな梵天を八幡宮の神前で投げる。
 最後に山車は、勢い良く各町に帰って行く。梵天観光客が競い合って取り、お守りとして持ち帰る。
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2007/10/1


猿投神社 Sanage-jinja Sanage Shrine

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 猿投神社(さなげじんじゃ)は、愛知県豊田市猿投町大城にある神社である。祭神は大碓命(おおうすのみこと)。三河国の三宮とされる。
 創祀年代は仲哀天皇元(192)年とも伝わるが、実際にはよく分かっていない。記録に残るはじめでは、仁寿元(851)年、従五位下に叙されたとある。
 標高629mの猿投山麓に鎮座し、猿投神社を本社として猿投山東峯に東宮、西峯に西宮があり、古来、猿投三社大明神と称された。
 祀られている大碓命は日本武尊の双子の兄であり、日本書紀では景行天皇による東征の命を拒み、古事記では悪行の後に日本武尊に殺されたと伝えられる。
 社記によると、大碓命は猿投山中にて蛇毒の為に死亡し、山上に葬られたという。
 左鎌を奉っており、毎年一〇月に「棒の手」が披露、奉納される。
 猿投神社は、日本書紀・古事記にも関連する古社である。
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長興寺(愛知県豊田市) Choukou-ji (Aichi-ken Toyota-shi) Chokoji Temple

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 豊田市の長興寺(とよたしのちょうこうじ)は、愛知県豊田市長興寺にある臨済宗東福寺派の別格寺院である。本尊は、十一面観世音菩薩。
 南北朝期の建武二(1335)年、挙母城主・中条備前守秀長がその菩提寺として建立した。
 集雲山と号し、七堂伽藍を完備して南北5丁、東西4丁、18坊に及ぶ塔頭が建ち並ぶ威容を誇り、本朝名刹の寺位を許された。
 応仁の乱の後、中條氏が衰退するにつれて寺勢も衰え、戦国時代の永禄一〇(1567)年、織田信長の兵火にあって焼失した。
 しかし信長の家臣・余語正勝によってすぐに再興され、正勝は信長の死後、狩野元秀に現在、国の指定文化財となっている信長の肖像画を描かせ、寺宝とした。
 豊田市の長興寺は、他にも文化財などを多く抱える、長い歴史を誇る寺院である。
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足助八幡宮 Asuke-hachiman-guu Asuke Hachimangu Shrine

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 足助八幡宮(あすけはちまんぐう)の創建は白鳳三(673)年とされる。明治元(1868)年の神仏分離で神宮寺が取り除かれ、その名残として鐘楼が残されている。
 本殿は室町時代の様式を残す三間社流れ造、檜皮葺(ひわだぶき)の優美な建物で、昭和二五(1950)年に国指定特別重要文化財に指定されている。
 奉納されている扁額「鉄砲的打図板額(てっぽうのまとうちずはんがく)」は 慶長一七(1612)年に、現在の足助町内にあたる三河国岩神村の沢田四郎右衛門尉の作である。鉄砲を描いた扁額は全国でも他に三枚しか現存しない。
 また、推定樹齢五百年の境内のスギは豊田市の天然記念物に指定されている。
 毎年一〇月第二日曜には豪華な山車四台が引かれる足助まつりが、一月には無病息災を祈願して七草粥の炊き出し行事が行われる。
 人々の足を助ける神として、現在では交通安全、病気平癒、安産の神として広く信仰されている。
 
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2007/8/20


六所山 Rokusho-san Mt. Rokushosan

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 六所山(ろくしょさん)は、愛知県豊田市坂上町にある標高611mの山である。三河霊山の一つとされる。
 周囲は六所山原生林になっており、二抱え以上もある杉の大木が何本も立ち、高位相の針葉樹をはじめ、中位相に常緑広葉樹、落葉樹が繁る。
 六所山は泰澄大師(たいちょうだいし)が開山したという越知山の別山で、越知山が栄えていた頃は石仏を配置した参道があったとされる。
 里山の雰囲気を存分に感じさせる山で、麓には豊田市総合野外センターがあり、キャンプ場などが整備され、ハイキングコースや市民の憩いの場として親しまれている。また、徳川家康の先祖の地・松平郷も近くにある。
 六所山は、家族で気軽にピクニックを楽しむことが出来る、誰でも容易に登れる身近な山である。
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2007/8/14


天下祭 Tenka-sai Tenkasai Festival (Naked Festival)

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 天下祭(てんかさい)は、愛知県豊田市の松平東照宮にて毎年2月に開催されている裸祭りである。
 南北朝時代に天下太平を願って始められたとされるが、明治時代に一度姿を消し、近年裸祭りとして復活した。
 松平東照宮は、徳川家の祖である松平氏発祥の地として知られている神社で、松平親氏を祭神として祀っている。
 東照宮の産湯の井戸は、初代親氏の頃より霊験ある井戸として知られ、家康誕生のとき岡崎城までこの水を運び、慣習に従い産湯とされた事が世に知られている。
 天下祭に奉仕し、その水で清められた「水玉」と呼ばれる、木製の玉に触れる事で厄が落ちると信じられており、毎年下帯一つで裸男の厄男たちが激しい競い合いを見せ、会場一帯は熱気に包まれる。
 祭りでは、他に出店や露天もあり、戦陣鍋、花餅作り、大絵馬奉納、和太鼓、棒の手等が行われる。
 天下祭は、裸男たちの勇壮で豪快な祓い神事である。
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2007/8/7


黒谷渓谷 Kurodani-keikoku Kuridani Gorge

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 黒谷渓谷(くろだにけいこく)は、愛知県豊田市田津原町静滝にある景勝地である。
 奥矢作湖(おくやはぎこ)へと続く矢作川支流・段戸川の奥に位置する黒谷渓谷は、閑静な渓谷で、延長2kmの規模を誇る。
 神秘的な美しさを持ち、夏は湖面に写る新緑も眩しく、毎年鮎釣り大会が行われ、多くの渓流釣りをする人々で賑わう。
 秋には、まるで秘密の場所に来たような様子の渓谷美と川の流れを感じながら眺められる、燃えるような素晴らしい紅葉で、訪れる者の心を癒してくれる。
 近隣にはキャンプ場やバンガローがあり、大自然をたっぷりと楽しむことが出来る。
 渓谷には市町村による自然を守る活動によって造られた「吉井川源流の碑」の一つが存在する。
 黒谷渓谷は、豊かな自然を誇る景勝地である。
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押川大滝 Oshikawa-ootaki The Oshikawa-Otaki Waterfall

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 押川大滝(おしかわおおたき)は、愛知県豊田市稲武町にある落差8m、幅3mの滝である。
 矢作川の支流、名倉川の全水量を滝壺に落とす滝で、川原に下りれば、滝の規模に比べると随分広くて深い滝壺が広がり、滝の大迫力を感じられる。
 滝の上にかかる橋は、滝見橋というだけあって、雄大なその姿が一望できるため、滝の全容を見るには良い場所である。
 滝は、暑い季節に水辺で、ほっと一息を付ける、体を癒すスポットとなっている。
 滝の上と滝壷へ降りる遊歩道が整備されており、落ち口に近寄ることもできる。
 家族連れで河原でキャンプなどをするにも良く、滝壷附近で泳ぐのも気持ちいい。
 押川大滝は、自然を満喫出来る、雄大な景観の瀑布である。
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