NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/11/12


魚板 Gyoban Gyoban (Fish Drum)

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 魚板(ぎょばん)とは、巨大な木製の魚であり、叩いて時間を知らせるための法具である。
 日本では主に禅宗系の寺院などでよく見受けられ、木魚の原型であるとされている。
 これは、木魚のようにお経や真言を唱える時の、調子をとる為に使われるのではなく、行事や法要、儀式の始まりを山内の皆に報せる為に打ち鳴らされるものである。
 魚の形をしているのは、魚は日夜を問わず目を閉じない事から、修行に精進することの象徴であったためとされる。明代には、現代の木魚の形が確立している。
 その呼び名は魚板以外にも魚鼓(ぎょこ)、木魚鼓(もくぎょく)、邦(ほう)とさまざまで、魚の形の法具としては、木魚よりも魚らしい形をしているといえる。
 魚板は、現在でも使用されている、合図のための法具である。
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2007/2/22


独鈷の滝 Dokko-no-taki 

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 独鈷(どっこ)の滝は、弘法大師伝説の残る、四季折々の景観が美しい渓谷だ。
 落差約18mの直瀑で、水は冷たく澄み渡る。傍らの大きな洞窟には不動明王が祀られている。
 滝の名前は、岩龍寺を開基した弘法大師が独鈷(密教で用いる法具で棒状のもの)を投げ、突き刺さったところから滝がこんこんと湧き出たという伝説に由来するという。
 春には新緑が、秋には紅葉が美しい。この渓谷にはシダ・コケ類などの珍しい植生やサワガニなどの姿も見られ、一年を通してハイキングを楽しむ人々でにぎわう。地元では有名な景勝地で、兵庫県観光百選地に選ばれている。
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