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2007/2/1


会津漆器 Aizusikki Aizu Lacquerware

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 会津漆器は、福島県会津若松市にて焼かれる伝統工芸品である。
 天正十七(1590)年、会津領主となった蒲生氏郷が、日野から木地師や塗師を呼び寄せ、産業として奨励した。
 これによって会津塗の技術は飛躍的に進歩を遂げ、漆の栽培から加飾までを一貫して手がける一大産地となっていった。
 江戸時代には中国、オランダなどへも輸出され、隆盛を迎える。
 幕末の戊辰戦争において大打撃を受けたが、明治の中期には日本有数の漆器産地として復活した。
 錆絵(さびえ)を使った渋い鉄錆塗、米のもみ殻で模様を出す金虫くい塗、木目の美しい木地呂塗と、多彩な塗り技法が特徴である。
 会津漆器は、日本人好みの縁起の良い図案や、多彩な加飾が楽しめる、400年という時を超えて生き抜いた伝統の工芸品である。
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