NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/1/15


鶫(ツグミ) Tsugumi 

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 スズメ目ヒタキ科に属する鶫(つぐみ)は、夏が終わる頃に、シベリアやカムチャッカから渡来し、日本で越冬する冬鳥である。
 雀よりやや大きめの体を持ち、市街地の街路樹の木の実や雑木林の枯葉の下の虫をついばむ姿が見られ、足を揃えて、ぴょんぴょんと跳ねるように餌を取る可愛らしい姿から、「鳥馬」と呼ばれることもある。
 越冬中はほとんど鳴くことがないことから「口をつぐむ」という意味でその名がついた。しかし、北方へ旅立つ直前の僅かな時期に、春告げ鳥のなかでは最も美しい声でさえずる。
 以前は食材として大量に捕獲されていたが、現在では鳥獣保護法により禁猟となっている。
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2007/6/18


寒露 Kanro Kanro

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 寒露(かんろ)とは、二十四節期の一つで、次の二十四節期、霜がおりはじめる十月下旬頃を示す霜降(そうこう)までの期間を言い、現在の暦では十月八日前後を指す。
 地球から見た太陽の角度である太陽黄経が195度の時。
 霜が冷気によって凍りはじめ、雁などの冬鳥が飛来、菊の花が咲き、コオロギなどの秋の虫の音が止む。木々の葉は徐々に染まり、稲刈りも終わりを告げ、吹く風も冷たさを増す。
 「陰寒の気に合つて露結び凝らんとすれば也(冷気が加わって露が秋の深まりを感ずる冷たさになったという)」という言葉もある。
 この頃の俳句の季語としては、浅漬大根や芋煮会、稲刈り等、収穫に関係した食に関するものが多く存在し、人々の生活と食の深い関わりを感じることができる時期である。
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2007/5/31


洞爺湖 Touyako Lake Toya

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 洞爺湖(とうやこ)は、北海道の南西部にあり、支笏洞爺国立公園に属する。北海道三大景観の一つに数えられている。
 周囲40キロほどの日本で3番目に大きいカルデラ湖だ。今からおよそ10万年前、大量の火砕流が噴出し、あとにできたくぼ地に水がたまって生まれた。
 湖の南側には昭和新山や有珠山、など、現在も活動中の火山がある。なだらかな丘陵にかこまれた、湖の真ん中にぽっかりと浮かぶ中島には野生のエゾシカが生息。冬でも凍らない湖には、カモなど様々な水鳥たちがやってくる。5月には冬鳥が越冬のために移動するのと入れ替わりにオシドリなどの夏鳥がやってくる。洞爺湖は、バードウォッチングのメッカとしても人気だ。
 洞爺湖で近年人気を集めているのが「洞爺湖ロングラン花火大会」。毎年4月下旬から10月末まで、約半年間に渡って開催される。
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