NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/2/18


大笹原神社 Oosasahara-jinja Osasahara Shrine

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 大笹原神社(おおささはらじんじゃ)は、寛和二(986)年の創建とされており、水の神として信仰を集めている。
 日本神話の 須佐之男命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしなだひめ)ほか五神を祀る。
 やや小ぶりな本殿は、応永二一(1414)年に建立されている。
 入母屋造りで、細部に施された装飾は見事、欄間や戸なども美しい。華麗な東山文化の粋を極めている。
 本殿の右には、寄倍(よるべ)の池と呼ばれる底なし沼があり、その昔水不足から御輿を二基沈めて祈願したところ、日照りが続いても涸れることなくたえず満水になっていると言い伝えられている。
 また、この地域は良質のもち米が穫れ、鏡餅発祥の由来から、鏡餅の元祖を祀った「鏡の宮」が境内に建てられている。
 昭和三六(1961)年に国宝に指定されている。
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2007/11/20


源氏香 Genji-kou 

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 源氏香(げんじこう)とは、香道(こうどう)の楽しみ方のひとつで、何種類かの香りを組み合わせてその香木の香りを嗅ぎ当てる組香(くみこう)の一種である。
 香道は、室町時代におきた日本の伝統文化であり、仏教と共に日本に伝えられた香は、平安時代には個人の趣好・知的感覚により薫物が作られ、室町時代・東山文化隆盛の頃に、香木を使用する聞香(もんこう)形式が整えられた。
 源氏香は江戸中期に成立した組香で、組合せ数が源氏物語の巻数と重なる事からこの名が付いた。
 五種類の香を各五包、合計二五包用意し、その中から任意の五種類を取り出し、五つのうちで同じものがどこにあるかを当てる。
 組み合わせの種類が多いので、これを香之図と呼ばれる図で表すのが特徴で、五二種類の組合わせそれぞれに源氏物語の各帖の優雅な名前がついている。
 源氏香は、香道における、今に伝わる高雅な遊びである。
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組香 Kumikou 

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 組香(くみこう)とは、香道(こうどう)において、一定のルールに即した香りの楽しみ方のひとつである。
 香道は、室町時代におきた日本の伝統文化であり、仏教と共に日本に伝えられた香は、平安時代には個人の趣好・知的感覚により薫物が作られ、室町時代・東山文化隆盛の頃に、香木を使用する聞香(もんこう)形式が整えられた。
 組香は、二種類以上の香木の微妙な香りの差異を組み合わせ、香りによって一つの文学的なストーリーを組み立てるものである。
 数種類の香をそれぞれのテーマにより組み合わせて焚き、香りによって主題を表現し、その趣向を味わうもので、例えば源氏物語の中からのテーマであれば、香りで源氏物語を読み、楽しむ。
 組香は、香道において様々な物語や詩歌を香りでもって表現する、風流な遊びである。
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2007/10/23


聞香炉 Monkouro 

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 聞香炉(もんこうろ)は、香道で用いる、香木を加熱し、香気を発散させる目的で用いる、蓋を持たない器である。
 火気を使用する関係上、材質には不燃性、耐熱性が求められる。そのため、陶磁器や金属、石材などで作られていることが多い。
 香道は、室町時代におきた日本の伝統文化であり、仏教と共に日本に伝えられた香は、平安時代には個人の趣好・知的感覚により薫物が作られ、室町時代・東山文化隆盛の頃に、香木を使用する聞香形式が整え出された。
 通常一対で用いられ、青磁、染付等の少し大きめの蕎麦猪口のようなもので、高さは6~8cm、直径は6~7cm、底には3つの高台が付いている。
 聞香炉は、香道において、自然を感じ、四季を想い起こさせる香りの世界を堪能するための、優雅で高尚な香道具である。
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2006/12/20


銀閣寺 Ginkakuji Ginkakuji Temple

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 銀閣寺は、室町幕府8代将軍足利義政が、祖父義満の建てた金閣寺に倣って建てた別荘。義政の没後、臨済宗相国寺派の禅寺へと改められ、名称も義政の法号にちなんで「慈照寺」と名づけられた。
 文明14年(1482年)の造営時は、錦鏡池(きんちょうち)を中心に池泉回遊式庭園が広がり、その周囲には大小12棟の建造物が点在していたという。現在では、観音堂と東求堂(とうぐうどう)のみが現存。東求堂の同仁斎(どうじんさい)は、現存する最古の書院造だ。
 東山文化を代表する庭園も見事。門をくぐり美しく整えられた垣根の小道より白砂の庭へ足を運べば、独特の侘びと寂びの世界を目のあたりにすることができる。
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