NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/6


龍口寺 Ryuukou-ji 

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 龍口寺は、神奈川県藤沢市片瀬の龍口刑場跡に建つ日蓮宗の寺である。日蓮宗霊跡本山で、本尊は日蓮聖人像。
 龍ノ口法難と言われる事件がある。文永八(1271)年、捕らえられた日蓮上人は、9月12日に処刑される事となっていた。
 当日、首切りの座に据えられた時、にわかに雷鳴が轟き、刑吏が振り上げた刀が感電して折れてしまった。そこへ北条時宗の使者がきて、処刑は中止、佐渡への流罪になったのである。
 以来、この地は日蓮法難の霊蹟と言われ、日法はこの霊蹟を保護する為にここに草庵を結んだ。延元二(1337)年、自ら刻んだ日蓮像を安置し、寺を創建した。延文二(1357)年には、豪壮な伽藍の大寺を建立した。
 龍口寺は、県内最古の唯一木造の五重の塔や仏舎利塔、宝物館など、見所の多い場所である。
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2007/1/12


大阪天満宮 Osaka-Tenmanguu Osaka Tenmangu Shrine

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 その由来は、平安時代中期、菅原道真にまでさかのぼる。901年に政敵藤原時平により、太宰府へ左遷されることになった道真は、太宰府へ向かう途中、現在もこの地にある大将軍社に参詣した。その後没すると、疫病の流行、皇子の相次ぐ病死、清涼殿(天皇の日常生活の場所)への落雷など多くの不幸が立て続けに起きたので、朝廷はこれを道真の祟りだとして恐れ、彼の名誉を回復し贈位した。
 後の949年、大将軍社に7本の松が突然生え、霊光を放ったとの奇譚が京を駆け巡った。これを聞いた村上天皇は勅令を出し、道真を奉るための天満宮を建立させた。それが大阪天満宮である。
 現在の本殿は1843年に再建されたもの。江戸時代末期の気風が伺える権現(ごんげん)造りの境内には、津端道彦、上田耕冲などの襖絵が風情を加えている。これは、1927年の建立1025年を記念し奉納された。
 「天満の天神さん」と親しまれ、毎年7月24日に行われる天神祭は、日本三大祭、大阪三大夏祭りのひとつとして知られる。
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