NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/5/21


根津神社 Nezu-Jinja 

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 東京都文京区の根津神社の歴史は古く、およそ1900余年も昔、日本神話の英雄、日本武尊が創祀したのが始まりとされてる。
 その後、五代将軍徳川綱吉公に世継が決まった際、現在の社殿を奉建、千駄木にあった旧社地から現在の場所に移った。
 御祭神として、須佐之男命や菅原道真公も祭られている。
 入り口から表参道を通り、桜門をくぐると唐門を構えた社殿が見えてくる。
 本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る権現造の傑作と評される社殿の左手には約50種、3000株のつつじが、参拝に訪れた人々をもてなしてくれる。つつじの花季には文京つつじ祭りも催されている。
 九月には、六代将軍家宣が定めた例祭が今も行われている。この例祭は、山王祭、神田祭とともに、江戸三大祭と言われ、この時出される山車である大神輿三基は、家宣公が奉納したものである。
 つつじを愛でながら、社殿に満ちる荘厳な空気を吸い、道真公に頭が良くなるようにお願いをする。そんな一日も悪くない。
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2007/5/11


ウィンドウディスプレイプロジェクト「dunhill Scope」 Uindou-dispurei-purojekuto「danhiru sukopu」 Window Display Project at Dunhill Scope

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 2006年から1年間かけて表参道ブティックにて行われた「dunhill Scope」。
 ディレクター尾谷憲一氏がコンセプトを制作。優れた職人技術を建築家やデザイナーに紹介している株式会社t・c・k・w(代表 立川裕大)がマネジメントを手がけた。
 左は折り紙にインスピレーションを受けた桜のオブジェを用い、「花見」をテーマに作られた。
 美しい花々とかわいらしい自転車が、繊細ながらも独特なビジュアルを作り出している。
 右上の「世界を縫う」と題して作られたこの作品は、伝統やコンセプトを掲げ活動するダンヒルの世界各地での拠点を表現したもの。
 様々な素材で作られた世界地図の上を、無数のラインが結ぶ。
 鮮やかな色彩と素材が、まさに世界各地を表現し、美しい中にも強い印象を残す作品である。
 
■プロデュース・デザイン
 尾谷憲一
■プロモーション
 ubushina 立川裕大
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2007/5/10


布張り漆塗 カウンターパネル Nunobari-urushi-nuri Kaunta-paneru Cloth-Covered Lacquered Countertops

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 ホテルやショップのカウンター。胸元に台を挟んで向かい合い、様々な思いやサービスが行き交う。そこに立ち会う人々の表情をほのかに静かに映す「漆」の光。
 漆は精製すると透明になり、顔料を加えることで色漆となる。またあらゆる素材に塗ることができ、素材によって表面の様子も千差万別だ。
 この2つのカウンターパネルは「布張り漆塗」という技法を使い作られた。布を張ることで木地の補強にもなり、表面に独特の表情が生まれる。塗っては乾燥させ、また塗っては乾燥させる。
 職人の技と2ヶ月の時間が作り上げたこのカウンター達は、モダンな空間の中で確かな時間を刻み始めている。
■HOTEL CLASKA
 カウンターパネル(左)
■amadana store
 表参道ヒルズ店
 カウンターパネル(右)
・布張り漆塗(2点とも)
・デザイン(2点とも)
 インテンショナリーズ 
■プロデュース
 ubushina 立川裕大
[→より詳しい記事を見たい方はこちら]
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2007/3/16


生石神社 Oushiko-jinjya Ohshiko Shrine

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 生石(おうしこ)神社は、兵庫県高砂市にある神社。「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石造物をご神体としている。
 この石の宝殿は、岩手県の塩釜、宮崎県の天の逆鉾とともに日本三奇のひとつとされる。水面に石が浮かんでいるように見えることから、浮石とも呼ばれている。誰が何の目的で造ったかは不明。
 伝説によると、生石神社は神代の時代、崇神天皇が創建したと伝えられる。日本に疫病が流行していたとき、崇神天皇の夢に石の宝殿に鎮まる二神が現れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」とのお告げがあったことから建てられたものという。
 山頂は360度のパノラマ。播磨平野や姫路城が一望できる。秋には、表参道の紅葉が美しい。10月には神輿が激しくぶつかりあう勇壮な秋祭りが行われ、近隣の人々で大変にぎわう。
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2007/1/30


若宮大路 Wakamiya-ooji Wakamiya Road

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 若宮大路は、神奈川県鎌倉市小町にある、日本の道100選、及び神奈川の風景20選に選定されている参道である。
 若宮大路は、鎌倉市の由比ヶ浜から鶴岡八幡宮に通じる参道で、養和二(1182)年、源頼朝が妻・政子の安産祈願のため、京都の朱雀大路を参考に造ったものである。現在は神奈川県道21号横浜鎌倉線の一部となっている。
 途中3つの鳥居があり、由比ヶ浜側から一の鳥居、二の鳥居、三の鳥居と言う。
 二の鳥居から三の鳥居までの間は、段葛(だんかずら)と呼ばれる、盛土によって道の中央を一段高くする技法が使われている。遠近法によって実際の距離より長く見えるよう、鶴岡八幡宮側に道幅を狭くしているのである。
 若宮大路は、鎌倉の中心地として今も使われ続ける、鎌倉の住民に愛される道である。
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