NIPPON Kichi - 日本吉

2007/9/13

羽田神社 太郎坊、次郎坊の杉 Hada-jinja Tarou-bou,Jirou-bou-no-sugi 

Jp


 宮城県気仙沼市にある海抜320mの羽田山。その山腹に鎮座するのが羽田神社である。
 この地方独特の伝統行事「羽田のお山がけ」でも知られている同社であるが、もう一つの有名どころが、太郎坊、次郎坊の杉だ。
 羽田神社の社伝によれば、文治二(1186)年に、同社を再興した尾形三郎維義(これよし)の嫡男である小太郎維久と次男の維村により、手植えされたと伝えられている。
 社伝から考えると、両杉は樹齢八百年を超える古木であり、昭和三〇(1955)年には宮城県の天然記念物に指定されている。
 両杉は本殿を挟むように、左右にちょっと間をおいて立っており、本殿向かって右が太郎坊、左が次郎坊である。
 どちらも樹高は40mを超える立派なもので、どっしりと根を下ろし、天高く伸びたその姿は、甲乙つけがたい器量よしである。
 樹齢八百年を超えてなお樹勢は盛んで、宮城県の天然記念物にも指定、県下でも有数の老杉として今も訪れる人々を見守っている。

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住所
988-0166 宮城県気仙沼市赤岩上羽田213番地
名前
羽田神社 太郎坊、次郎坊の杉




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