NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/6/23


剣山 Tsurugi-san 

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 剣山(つるぎさん)は、徳島県三好市~美馬市~那賀郡那賀町にまたがる標高1955mの山である。西日本第二の高峰であり、日本百名山のひとつとされている。
 信仰の山として開かれた霊峰であり、祖谷秘境の奥地、徳島の山々の最奥に位置しながら、早くから道路開発された。
 一帯は剣山国定公園に指定されており、山頂付近の剣山御神水は環境庁選定名水百選のひとつに選ばれている。
 山名は、頂上にある宝蔵石の下に安徳天皇の御剣を埋め、これをご神体とした説と、頂上下にある高さ35mの巨石が剣の形をしているからという2説がある。
 山頂は名に似合わず広く、世界的にも稀産種として知られるキレンゲショウマの群生をはじめ多くの高山植物が見られ、さながら山上の楽園を思わせる。
 剣山は、古くから知られた、自然に恵まれた山である。
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2007/9/10


高千穂河原 Takachiho-gawara Takachiho-gawara

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 高千穂河原は、鹿児島県霧島市の霧島連峰にある、かつて霧島神宮が建っていた場所である。
 初め霧島神宮は高千穂峰と御鉢の間にあったが、1400年前の噴火により消失し、この地に再建された。しかし、それも1000年前の噴火のため燃えてしまい、その後、他の場所へ移された。現在は、宮跡が祀られている。
 高千穂峰の西麓にあたる登山口でもあり、登山道を兼ねた遊歩道周辺にはアカマツ林やミヤマキリシマが群生する。
 高千穂河原から見る高千穂の峰は急角度で空を突き、神秘的な山肌も鮮明に見えて、まさに霊峰の雰囲気である。
 高千穂峰の頂は天孫降臨の地であり、高千穂河原は山頂に降りた神々の古宮址とも呼ばれ、毎年11月10日には日没とともに、天孫降臨記念祭が行われている。
 高千穂河原は、古い歴史を持つ伝説の土地である。
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2007/9/7


田束山 Tatsugane-san 

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 宮城県本吉郡南三陸町に位置する田束山(たつがねさん)は、かっては霊峰田束山として奥州平泉で栄華を極めた藤原一族が崇拝していた山である。
 そのため、山頂からは平安時代末期の藤原氏ゆかりの経塚群などが多く出土し、平泉文化を研究するうえでも貴重な場所である。
 山腹には三十三観音や不動明王が並ぶ石像公園や、しあわせの森、ふれあいの森公園などが設けられ、市民の憩いの場ともなっている。
 特に、五月のつつじ、六月のアヤメと初夏の田束山には見所が多く、たくさんの人々で賑わいをみせている。また、山頂から見るリアス式海岸も美しい。
 五月には僧侶と山伏による盛大な護摩祈祷も行われる。
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朝日山計仙麻神社 Asahiyama-kesema-jinja 

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 朝日山計仙麻(あさひやまけせま)神社は、宮城県石巻市北村字朝日山、標高174メートルの県立自然公園旭山の頂上に鎮座する神社。
 旭山の途中までは車でいくことができ、駐車場の「霊峰旭山」と書かれた赤い鳥居から整備された山道進んでいくと山頂の神社にたどり着く。途中には、岩肌に建てられた、京都の清水観音堂の様式をもつ観音堂や桃太郎神社、旭山不動尊などもある。
 山頂は美しい緑の森に囲まれており、石の鳥居の向こうに、拝殿と神殿がひかえている。
 御神祭は倉稲魂命(うがのみやのみこと)と豊玉彦命(とよたまひこのみこと)である。
 旭山一帯は有名な桜の名所でもあり、花見の季節には多くの人々が訪れにぎやかになる。
 秋の紅葉も見ごたえがあり、市民の憩いの場所にもなっている。
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2007/9/6


旭山観音堂 Asahi-yama-kannon-dou 

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 宮城県石巻市の県立自然公園旭山に旭山観音堂(あさひやまかんのんどう)がある。
 駐車場には「霊峰旭山」と書かれた鳥居があり、整備された山道を10分ぐらい歩くと、中腹の断崖上に建てられた観音堂にたどり着く。観音堂は京都の清水観音堂の様式をもつ堂である。
 このあたりは桜の名所であり、春には付近一帯が、ソメイヨシノ、山桜で覆われる。また、紅葉の風景も素晴らしく、毎年多くの人々がハイキングなどに訪れる。
 山頂には朝日山計仙麻神社(あさひけせまじんじゃ)があり、松島、金華山島、栗駒山、船形連峰、蔵王連峰などが遠望できる。
 この付近は、武田勢と上杉勢による、第二回川中島の戦いとなった場所でもある。
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2007/8/24


石鎚山お山開き Ishizuchi-san-oyama-biraki 

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 石鎚山(いしづちやま)は、加賀白山、越中立山、大和大嶺山及び釈迦嶽、駿河富士、伯耆大山とともに、日本七霊山のひとつにも数えられる四国の霊峰。標高は1982メートルである。この石鎚山お山開きは石鎚神社最大の御祭儀で、毎年七月一日〜一〇日までの一〇日間に渡って行なわれる。
 石鎚神社は、修験者の役小角(えんのおづの)が和銅三(710)年頃開山、後年、空海が修業を行ったとも場所とも伝えられる由緒ある神社。
 大祭前日の六月三〇日は出御祭で、神輿に納められた智・仁・勇の三体のご神像が、七合目にある成就社まで運ばれる。翌七月一日の朝、大太鼓の音に送られ、白装束姿の信者が御神像を背に、険しい山道を山頂へと駆け上がる。山頂では、ご神像拝戴(しんぞうはいたい)と呼ばれる、信者の背中にご神像を押しつける神事が行なわれ、人々は一年の無病息災を祈願、その後ご神像は頂上の社に納められ、祭りの期間中鎮座する。
 元々は女人禁制のお山であったが、現在ではそれは七月一日のみとなった。
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2007/8/10


久万高原町 御来光の滝 Kumakougen-cho Goraikou-no-taki 

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 久万高原町(くまこうげんちょう)の御来光の滝(ごらいこうのたき)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町若山にある落差64mの滝である。日本の滝百選の一つに選ばれている。
 西日本最高峰の霊峰・石鎚山(いしづちさん)に源を発し、面河渓谷の中腹に流れ落ちる秘境の滝と言われている。
 滝の周辺に散在する大木には、滝や滝の上部から落ちて砕け散った石の破片で傷ついた結果、長い年月をかけてそのどれもに滝に向かって大きなうろが作られている。
 滝までのアクセスは徒歩以外になく、その道はあまりに険しい事で知られる。
 滝までの道は登ることが難しいが、石鎚スカイラインの長尾尾根展望所から遠望する景色には、迫力がある。
 久万高原町の御来光の滝は、厳しい自然の中にある秘瀑である。
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2007/8/9


やけ滝 Yake-taki 

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 愛媛県宇和島市の南部、高知県との県境にそびえる篠山(ささやま)は足摺宇和海国立公園に指定されており、標高1065メートルの霊峰として知られている。春にはアケボノツツジの名所として人気がある。この山を源にして流れている祓川(はらいがわ)の上流にあるのが「やけ滝」である。周辺一帯は祓川渓谷として知られている。
 滝の落差は18メートル、幅3メートルあり、岩肌が焼けただれたような色になっていることからその名がついたと言われている。
 この祓川渓谷の山間に、ひっそりと佇む秘湯、祓川温泉がある。宝暦二(1752)年に篠山権現の霊夢によって教えられた泉である。
 やけ滝の近くに篠山への登山口があり、秋にかけては紅葉狩りやきのこ狩りの登山客で賑わう。
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