NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/11/15


大栗山花蔵院大日寺 Oogurizan-kezouin-dainichi-ji 

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 四国霊場第一三番である大栗山花蔵院大日寺(おおぐりざんけぞういんだいにちじ)。
 弘仁六(825)年、この地を巡錫中の弘法大師が「大師が森」で護摩修法をしていると、空中に紫雲と共に大日如来が出現し「この地は霊域なり、心あらば一宇を建立せよ」と告げられた。
 感得した大師は尊影の大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立して安置したことが寺号の由来となっている。
 山門をくぐると、正面に合掌した手の中に安置された「しあわせ観音」の像がある。その名の通り幸せを祈ると良いとされ、参詣者に親しまれている。
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2007/6/26


松前 法華寺 Matsumae Hokke-ji 

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 法華寺は、400年の歴史を持つ名刹。北海道松前郡松前町に所在する。
 開基については諸説あるが、正応四(1291)年に日蓮の六門弟の日持上人が海外布教のため渡道した折り上ノ国に一宇を建立したのを、享徳二(1453)年、京都本満寺の僧侶・日尋が松前に移して法華寺と名づけたという説が有力である。
 当寺に安置されている「木造日蓮聖人坐像」は鎌倉時代の作と言われており、北海道の有形文化財に指定されている。また、本堂の7メートル四方の天井に描かれた「八方睨みの龍」は、日本文人画の第一人者、池大雅の作と伝えられている。松前藩主の弟・廣長の念願で招かれた池大雅が寺の裏の林で見た大蛇にヒントを得て描き上げた大作で、どこから見ても龍から睨まれているように見える迫力ある絵である。
 境内には風格のある枝垂桜があり、海を背景とした構図は素晴らしく、見ごろの5月には花見がてら訪れる参拝客で賑う。
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2007/2/6


寿福寺 Jufuku-ji 

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 寿福寺は、神奈川県鎌倉市扇ガ谷にある、臨済宗・建長寺派の寺である。鎌倉五山の第三位で、本尊は宝冠釈迦如来。
 正治二(1200)年、前年亡くなった源頼朝を弔うため、妻・北条政子が臨済宗の祖、栄西を招いて開基した。
 この地は、奥州征伐に向かう源頼義が勝利を祈願したといわれる、源氏山を背にした源氏家父祖伝来の地である。また、源頼朝の父・義朝の居館があった所としても知られる。
 創建当時は七堂伽藍を擁し、14の塔頭を有する大寺院であったが、宝治三(1247)年、正嘉二(1258)年の2度にわたる火災で、一宇を残さぬまで焼失してしまった。これらの復興は、南北朝時代の頃なされた。
 寿福寺は、古代から続く、静謐さにあふれる寺である。
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2007/1/26


龍門の滝 Ryuumon-no-taki Ryumon Waterfall

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 龍門の滝は、大分県玖珠郡九重町の竜門寺境内に存在する、高さ20m、幅40mの滝である。
 中間に滝壷がある二段落としの滝で、夏には滝すべりや水遊びをする人で賑わう。
 鎌倉時代、中国(宋朝)からの渡来僧・蘭渓道隆禅師が幕府の招きに応じた際、当地に立ち寄り、この滝が「河南府の龍門の滝」に似ていることから龍門の滝と命名した。更に一宇を建立し、吉祥山竜寺と名付けたと伝えられる。
 シンメトリーな形状は一際目を引く美しさで、紅葉の名所としても知られている。
 また、この滝には大蛇がすみ、雷雨とともに清から現われ、太平寺の仁王門に巻きついたという伝説が残っている。
 辺りは竜門温泉と言われる天然温泉が湧き出る地である。
 龍門の滝は、なだらかな岩床を滑る滝すべりで子供達にも人気の遊び場であり、景勝地である。
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