NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/12/20


調神社 Tsuki-jinja 

Jp

 調神社(つきじんじゃ)は、埼玉県さいたま市浦和区岸町にある神社である。祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊宇気姫命(とようけひめのみこと)、素盞嗚尊(すさのおのみこと)。
 開化天皇三(紀元前156)年に創建され、崇神天皇の時代に伊勢神宮の斎主・倭姫命が参向し、境内に神宮に献る調を納めるための倉を建て、武蔵・総国の調の集積所と定めたと伝わる。
 調とは、「租・庸・調」の調の事で、神宮に献上する税である調物・初穂を指しているとされる。
 この際、荷を入れるために邪魔だったので鳥居をとってしまい、以後鳥居は建てられていない。
 中世、調が月と同じ読みである事から月待信仰に結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれ、月神の使いとされる兎の彫刻が旧本殿や現在の社殿に、狛犬の代わりに兎の石像が境内入口両側にある。
 調神社は「つきのみや」とも呼ばれ、「ツキ」に恵まれる神社としても信仰されている社である。
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2007/2/26


桃の花と種まきうさぎ Momo-no-hana-to-tanemaki-usagi 

Jp

 浄土平にある吾妻小富士。早春、福島に桃の花が咲く頃、山の積雪も少しずつ解け始め、北斜面に「種まきうさぎ」や「雪うさぎ」と呼ばれる兎の形をした雪渓が見られる様になる。
 昔から地元の農民は、この「うさぎ」を見る事によって春の訪れを知り、苗代に種まきを始めたと言われる。現在では、福島の早春のシンボルとして一般に親しまれている。
 また、「吾妻小富士の下の残雪がうさぎ形に見られる頃になると晩霜の心配がない」という福島市飯坂地区に伝わる天気諺もあり、霜の心配をしなくても良くなるという言い伝えがある。これは吾妻小富士は標高1707メートルなので、雪が解け出す10℃以上の気温になると、福島市では20℃以上の気温になる為、霜が降らなくなるとされている。
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