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白神岬(しらかみみさき)は、北海道最南端の岬。
渡島半島から枝分かれした松前半島の先端にあり、周辺は松前矢越道立自然公園に指定されている。青森の竜飛岬まではわずか19・2km。汐首岬に次いで、2番目に本州に近い場所である。津軽海峡に面するこの岬からは、天候がよければ竜飛岬を望むことができる。
岬公園には、ここが北緯41度、東経140度の「北海道最南端」であることが分かる碑が立ち、格好の撮影ポイントである。丘の上には白神岬灯台があり、津軽海峡の安全を見守っている。また、岬には白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も立つ。
渡島半島から枝分かれした松前半島の先端にあり、周辺は松前矢越道立自然公園に指定されている。青森の竜飛岬まではわずか19・2km。汐首岬に次いで、2番目に本州に近い場所である。津軽海峡に面するこの岬からは、天候がよければ竜飛岬を望むことができる。
岬公園には、ここが北緯41度、東経140度の「北海道最南端」であることが分かる碑が立ち、格好の撮影ポイントである。丘の上には白神岬灯台があり、津軽海峡の安全を見守っている。また、岬には白神生まれの歌人・村上清一の歌碑も立つ。
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