NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/6/10


沼津夏まつり 狩野川花火大会 Numazu-natsu-matsuri Kanogawa-hanabi-taikai Kano River Fireworks Display at Numazu Summer Festival

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 沼津夏まつりは、沼津の夏の最大の祭で、毎年7月下旬の土・日を中心に開かれる。
 その中でも戦後の復興期に始まった狩野川(かのがわ)の花火大会は、多くの人出で賑わいをみせ、盛大におこなわれる。
 昼間は沼津四季彩々踊りのほか、シャギリの競演、みこし渡御、郷土太鼓の演舞などが繰り広げられ、夜は2日間連続で打ち上げ花火が催される。市街地で打ち上げられる花火大会としては東海地方随一で、夏の風物詩を満喫することができる。
 祭の最後におこなわれるのが、全長470メートルのナイアガラの滝である。2日間で9000発の花火が打ち上げられ、夏の夜空が鮮やかに彩られる。
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2007/12/20


とちお祭 Tochio-matsuri 

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 とちお祭(とちおまつり)は、新潟県長岡市の旧栃尾市区域にて毎年八月下旬に行われている祭りである。
 栃尾ゆかりの戦国武将・上杉謙信が、信仰した毘沙門天を巣守神社(すもりじんじゃ)に祀り、豊作を祈願したのが始まりといわれている。
 とちお祭では、オープニングで栃尾のうまいものが集まる味のテント村や、各種演奏を披露する。
 祭りでは、伝統の栃尾甚句に合わせて通りを埋めつくす人々が踊る大民踊流しや、みこし渡御、町内会ごとに時代を反映し趣向を凝らした山車と踊りで市街地をめぐる仁和賀(にわか)行進、全国でも珍しい、力自慢の男女が樽みこしを引き合う樽みこし綱引きなどが行われる。
 その締めくくりは夜空を彩る5000発の花火で、フィナーレを飾る大輪の花に、祭りの終わりを惜しむかのような歓声があがる。
 とちお祭は、楽しくて見ごたえのある祭りである。
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2007/11/7


能代 役七夕・シャチ流し Noshiro-yaku-tanabata Shachi-nagashi Shachi Float in Noshiro Yakutanabata Festival

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 能代の役七夕(のしろやくたなばた)、シャチ流し(しゃちながし)は、秋田県北部、日本海に面した能代市にて毎年8月上旬に行われる。
 役七夕の起源は阿倍比羅夫や坂上田村麻呂が蝦夷との戦いに灯籠を用いたことに由来すると伝えられ、炎暑の眠気を払い、秋の豊作を祈願して、最後に疫病払いのために灯籠を焼き流したのが始まりとも言われる。
 役七夕では、聳えるような迫力ある高い灯籠が、のびやかな笛の音、夜空に響き渡る太鼓の音に乗り、田楽を先頭に、大勢の人々に引かれて町を練り歩く。
 そして、最終日には、灯籠上部のシャチを米代川に流すシャチ流しが行われる。
 お囃子が止み、街頭の灯りが消え、辺りは静寂に包まれる。川面に浮かぶイカダにのせられたシャチに火が放たれ、威勢の良かったお囃子が、寂しい調べを奏でる中、米代川から日本海へと焼き流されて行く。
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2007/11/5


香川 ホタル kagawa hotaru Fireflies in Kagawa

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 ホタルといえば、昔は日本各地で見ることが出来たが、環境の急激な変化により、現在ではホタルを見ることが出来る場所は非常に少なくなってきている。
 夏の夜空の星のように、淡い光を放ち輝きながら飛びまわるホタル。ホタルは甲虫類に属する昆虫であるが、成虫になり光りはじめてからは、一〇日間しか生きることが出来ない。
 香川県では、広範囲に渡りホタルの生息を助ける活動が行われており、専用の水路を造成している地域まである。そのため、多くの地域でゲンジボタルやヘイケボタルを見ることが出来る。
 生息場所として有名なのは、坂出市の神谷神社(かんだにじんじゃ)、高松市の香東川(こうとうがわ)一円などがあり、ホタル祭りを開催するなど町をあげてホタルの生息に力を注ぎ込んでいるところも多い。
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2007/10/31


渡月橋 Togetsu-kyou 

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 「渡月橋(とげつきょう)」は、京都嵐山の桂川に架かる、全長一五五メートルの橋である。
 別名「嵐橋」とも呼ばれるこの橋は、承和三(836)年、弘法大師の弟子である道昌(どうしょう)が、大堰川(おおいがわ)修復のとき架橋したものである。
 亀山上皇が、曇ひとつない夜空に、まるで月が橋を渡るかのような風景をみて「くまなき月の渡るに似る」とひと言もらしたことから「渡月橋」の名がついたといわれている。
 この橋は、応仁の乱での焼失や洪水などで幾度か再建されたが、慶長一一(1606)年に角倉了以(すみのくらりょうい)によって現在の位置に架けかえられた。
 現在の橋は昭和九(1934)年に鉄橋として改修されたものだが、橋の欄干(らんかん)や桁隠しやは木製を使い、昔の面影を今に伝えている。
 渡月橋の南には、桜の名所で全国的に有名な標高三七五メートルの嵐山がある。お花見や新緑、紅葉や雪景色など、まさに四季折々の素晴らしい景観が楽しめる場所である。

 
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2007/9/7


松沢山光明院 火まつり Matsusawa-yama-koumyou-in Hi-matsuri Fire Festival at Matsuzawayama

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 宮城県の最南端の町、丸森町は阿武隈山地に囲まれた、自然豊かな町である。また、歴史的な遺稿や文化が数多く残る町でもある。
 その町に、本山修験宗「松沢山光明院(まつざわやまこうみょういん)」が今も残る。ここに古くから伝わる例祭、「松沢山の火まつり」があり、毎年四月二九日に奉納されている。
 鳥海山の山伏から伝わった儀式とされる「火まつり」は、「火渡りの儀式」とも呼ばれ、心身の罪・悪行・病気・災難などを焼き捨てるため、山伏や一般参拝客が祈りながら裸足で火の上を渡るというものである。
 夕暮れの境内に張られた結界、その中央の護摩壇(ごまだん)に点火されると、勢いよく赤々とした炎が夜空に燃え上がる。その周りには祈祷を唱える山伏達が鎮座している。
 火が下火になり、灰が平らにならされると、まず山伏衆による火渡りの儀式が始まる。その後、一般の参拝者達による儀式が行われる。危険も伴うため、皆の表情は真剣そのものであるという。
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2007/9/4


諫早・川まつり Isahaya Kawa-matsuri 

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 長崎諫早市では毎年7月25日に「諫早(いさはや)・川まつり」が行われる。
 昭和三二(1957)年の諫早大水害は、行方不明者も含め539人の尊い命を奪った。この大水害の犠牲者の冥福を祈りつつ、防災の誓いを新たにする為、市と商工会議所などが中心となって大水害のあった7月25日に諫早公園前の本明川河川敷一帯で開催しているのが「諫早・川まつり」である。
 お祭りを「動」と「静」に大別すると、ここのお祭りは厳かで幻想的な「静」の祭りで、午後8時から市役所近くの高城橋で行われる式典では、市民らが犠牲者の霊に黙祷し、冥福を祈る。
 そして、本明川では約23000個の万灯が一斉に灯され、静寂な川面に灯火を映す。その灯火が神秘的な光景を観せる中、夜空には花火が打ち上げられ大輪の華を大音響と共に咲かせ、観客をこの明かりと音のコントラストで魅了しているのだ。
 尊い命の冥福を祈るこのお祭りは、神秘的な雰囲気の中で厳かに行われる。
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遠州新居手筒花火 Enshuu-arai-tezutsu-hanabi 

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 江戸時代から続く伝統行事「遠州新居手筒花火(えんしゅうあらいてづつはなび)」は、毎年7月下旬の金、土曜日の二晩、静岡新居町で約2000本もの手筒花火が舞い、旧宿場町は祭り一色に染まる。
 約300年前、三河地方の奉納神事で行われていた手筒花火が、新居関所を所轄していた吉田藩から伝えられたという。その後、新居の男達によって野性味が加えられ、お囃子に合わせて手筒を抱えながら踊る豪快なものになった。
 東海道の奇祭として知られる遠州新居手筒花火は、町の中心部にある諏訪神社祭礼の奉納煙火(ほうのうえんか)として行われており、クライマックスの「猿田彦煙火(さるたひこえんか)」は、天狗の衣装を纏った男をはじめ、数十人の男達が持つ手筒に一度に火を点け、夜空を焼き尽くすかの様に勇壮に火柱が立ち上げ、壮観な光景を楽しませてくれる。
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