NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/12/14


袱紗 Fukusa Fukusa

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 袱紗(ふくさ)とは、儀礼的な贈答のときに、贈り物の上にかける、絹布で作られた正方形の布のこと。
 もともとは貴重品の納められた箱物の上に塵よけとしてかけられていたものだが、現在では冠婚葬祭などの儀礼的な贈答に欠かすことができないものとなっている。
 江戸時代に贈り物の習慣が盛んになると、飾り裂として美的要素が加わり、贈り主の贈る心を込めた絵柄が次々と作られた。冠婚葬祭別の贈る目的に相応しい意匠模様を工夫し、松竹梅や鶴、おしどり、高砂や鳳凰、宝船、日の出などをモチーフにしたという。
 家紋を表とし、絵柄を裏とするのが正式な形だが、現在では絵柄を省略した紋のみの袱紗が一般的によく使われている。
 袱紗は、礼を重んじる日本ならではの美しい風習であり、いつまでも伝えていきたい日本の美の集大成である。
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2007/3/16


生石神社 Oushiko-jinjya Ohshiko Shrine

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 生石(おうしこ)神社は、兵庫県高砂市にある神社。「石の宝殿」と呼ばれる巨大な石造物をご神体としている。
 この石の宝殿は、岩手県の塩釜、宮崎県の天の逆鉾とともに日本三奇のひとつとされる。水面に石が浮かんでいるように見えることから、浮石とも呼ばれている。誰が何の目的で造ったかは不明。
 伝説によると、生石神社は神代の時代、崇神天皇が創建したと伝えられる。日本に疫病が流行していたとき、崇神天皇の夢に石の宝殿に鎮まる二神が現れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」とのお告げがあったことから建てられたものという。
 山頂は360度のパノラマ。播磨平野や姫路城が一望できる。秋には、表参道の紅葉が美しい。10月には神輿が激しくぶつかりあう勇壮な秋祭りが行われ、近隣の人々で大変にぎわう。
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曽根天満宮 Sone-tenmanguu Sone Tenmangu Shrine

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 学問の神様、菅原道真公を祀る神社として知られる曽根天満宮。兵庫県の高砂市に所在する。
 伝説によると、平安時代の延喜元(901)年、道真が九州大宰府に流される途中、日笠山で休息していた折に「我に罪なくば栄えよ」と、無実の罪を悲しんで足元の小松を自ら手植えたのが、後の「曽根の松」といわれている。その後、道真の息子、淳茂がこの松のそばに父を祀ったのが曽根天満宮のはじまり。現在の曽根の松は、六代目となっている。
 10月13・14日の秋祭りには一ツ物神事やお面掛け、大竹を割り砕く竹割り、色鮮やかな15台のふとん屋台の練り合わせなどが行われ、多くの観光客を魅了している。
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