NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/6/14


西祖谷のかずら橋 Nishiiya-no-kazurabasi Nishi-Iya Vine Bridge

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 西祖谷のかずら橋は、徳島県三好市西祖谷(にしいや)山村善徳にあり、日本三奇橋の一つに数えられる。かずら橋とは、しらくちかずらなどの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋である。
 起源は、弘法大師が困っている村民のために架けたとか、平家の落人が、追手が迫ってもすぐ切り落とせる葛を使って架設したとの伝説もあるが、定かではない。
 祖谷川の渓谷は極めて深い。その為、祖谷川両岸の往来は困難を極め、住民が工夫の末作りだしたのが、このかずら橋である。
 現在の西祖谷のかずら橋は長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mであり、国の重要有形民俗文化財となっている。
 人ひとり渡っても揺れ、床面も丸太や割木を荒く編んだだけで、スリル満点である。この橋の特徴を表す歌として、「祖谷の粉ひき節」がよく知られている。
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2007/1/29


中津川渓谷 Nakatugawa-keikoku The Ravine of the Nakatsu River

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 中津川渓谷は、福島県耶麻郡北塩原村にある景勝地である。
 この渓谷は、吾妻山を流れて秋元湖に注ぐ、全長約10kmの中津川上流に展開している。
 標高差1000m以上の急流が作り出した滝は雄大であり、秋元湖サイクリングロードから続く散策も気持いい。
 季節では、特に秋の紅葉シーズンのコントラストが美しく、お薦めである。自然が造り出した美しい景観を、思う存分楽しむ事が出来る。夏も涼しく、避暑にはもってこいの森林浴ポイントである。
 レークラインの中津川渓谷に架かる橋からも、中津川渓谷を俯瞰する事ができる。中津川渓谷の美しさを撮るカメラマンの、絶好のポイントとなっている。
 中津川渓谷は、静かな中に落ち着いた風情を魅せる、美しい名勝地である。
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2007/1/26


キサギ淵 Kisagi-futi Kisagi Basin

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 キサギ淵(きさぎふち)は、大分県日田市上津江町の笹野渓谷にある、不思議な造形を持つ浅瀬である。
 川原川の中流に架かる官谷橋付近一帯の渓谷は、星原層の奇岩・巨岩が流れを変え見事な渓谷美を造りだしている。
 幅20mの自然の造景が、なんとも言えない神秘的な美しさをたたえ、季節と共に色を変えるそのさまは小気味よいほどである。
 クリ、ミズキ、ソヨゴ、アゼビをはじめとする多彩な広葉樹、針葉樹がキサギ淵をおおい、その姿は、まるで植物の見本園ともいえるほど壮観である。
 秋は、特に河岸の赤い紅葉が陽の光に映え、キサギ淵全体の彩りが一段と増す。
 キサギ淵は、訪れるものに自然の調和と神秘を教えてくれる素敵な場所である。
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羅漢淵 Rakan-buti Rakan-buchi Ravine

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 羅漢淵は、大分県日田市天瀬町にある渓谷である。
 羅漢淵は、JR杉河内駅〜天ヶ瀬駅間にあり、玖珠川の北岸、高さ30mほどの場所である。
 国道210号線に沿って流れる玖珠川は、雨の日には何本もの滝が岩肌から流れ出る。近くには湯ノ釣温泉もあり、ゆったりとお湯につかりながら、雄大な自然を楽しむのも一興である。
 羅漢淵には洞窟があり、ここには平家の落人伝説が残っている。洞窟の中には、その落人が彫ったと伝えられる羅漢仏が見え、伝説を彩っている。
 洞窟の周りにそびえ立つ岩壁は迫力満点であり、野趣溢れる自然は見るものの目を楽しませてくれる。
 羅漢淵は、勇壮な自然の醍醐味を味わえる場所である。
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九酔渓 Kyuusui-kei Kyusui Ravine

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 九酔渓は大分県玖珠郡九重町にある景勝地である。
 玖珠川と鳴子川の合流地点にあり、飯田高原の落差を利用して流れ落ちる。高低差は約200mに上るV字谷で、斜面一面をモミ、ツガ、カエデなどの落葉樹が覆い尽くす。
 九州地方有数の紅葉の名所としても知られるほか、滝が多いことでも有名である。中でも震動の滝は日本の滝100選にも選定された名瀑である。
 広義ではこの一帯を鳴子渓谷と呼び、その中の一つとして扱われることもある。飯田高原も含め、一帯は阿蘇くじゅう国立公園に含まれるため観光客が多いが、通称「十三曲がり」と呼ばれるほど曲折した道路が多いため、シーズンでの渋滞は避けられない。
 九酔渓には、他にも天狗滝や断崖絶壁があり、まさに絶景の地であるといえる。
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白山渓谷 Hakusan-keikoku Hakusan Ravine

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 白山川は中津無礼(なかつむれ)川と奥畑(おくばた)川を総称して呼ばれる。全国名水百選や水の郷百選に選ばれた清流。
 鬼が断崖をくり抜いたといわれる「ほげ岩」を始め奇岩、巨石に富み、一角には全国でも珍しい「稲積水中鍾乳洞」がある。
 この鍾乳洞は20万年前の氷河期に形成され、8万5千年前の阿蘇火山大爆発によって水没し、現在の形が創られたと伝えられている。
 渓谷源流にある、落差7メートルのV字谷を連続して落ちる「鮎返りの滝」、落差30メートルの「鹿落としの滝」の絶景、夏には渓谷に数十万匹のホタルの乱舞等、手つかずの自然がそのまま残されている。
 源流部の水は、そのまま飲用に適し、道路脇の渓谷前の広場には、大分県知事が名水の功績を称えて寄贈した「水資源功績の碑」が建てられている。
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2007/1/23


赤目四十八滝 Akame-sijuuhachi-taki Akame 48 Waterfalls

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 赤目四十八滝は、三重県名張市赤目町にある、滝川の清らかな流れと深い森がつくる、文字通り深山幽谷の景勝地である。
 奈良と三重のほぼ県境を東西に流れる滝川には約4kmの遊歩道があり、桜、新緑、紅葉と四季折々の鮮やかな風景の中、滝を望むことができる。
 「赤目」の名の由来は、修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が赤い目をした牛に乗った不動明王を見たという伝承によるものとされる。
 赤目五瀑と言われる不動滝、千手滝、布曳滝、荷担(にない)滝、琵琶滝が、四十八滝を代表する大きな滝である。
 「日本の滝百選」「森林浴の森百選」「遊歩百選」にも選ばれた赤目四十八滝は、山と言っても気軽にハイキングや散策、森林浴など、さまざまな自然を楽しむことができるのが特徴である。
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