NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/9/10


五十鈴神社 Isuzu-jinja 

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 宮城県気仙沼市にある、カツオの水揚げで名高い気仙沼港に程近い神明崎の上にあるのが五十鈴神社(いすずじんじゃ)だ。
 その興りは応永年間(1394~1428)にまで遡る。当時、周辺の村毎に一社の皇大神宮を祀ることになり、丸森に建立されたのが始まりとなる。
 その後の慶安年間(1648~1652)に現在の神明崎に遷座され、今に至っている。
 境内には御祭神を祀った産霊(むすび)社と、気仙沼に海苔養殖と製塩技術を導入した、地元産業開発の祖といわれる猪狩新兵衛翁の御霊を祀る猪狩神社があり、どちらも手厚く保護されている。
 また、神社のすぐ下の神明崎先端にあたる場所には浮見堂と呼ばれるお堂があり、お堂の左右に伸びる朱に塗られた欄干がちょうど海の上に浮いているように見えるなど、深い森と青い海が調和し見事な風景を見せてくれる。
 夜になればこの浮見堂もライトアップされ、よりいっそう幻想的な雰囲気をかもし出す。
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2007/6/28


上ノ国八幡宮 Kaminokuni-hachiman-guu 

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 上ノ国八幡宮(かみのくにはちまんぐう)は、北海道檜山郡上ノ国町勝山にある神社である。祭神は、誉田別命、天照大御神、火産霊命、大鷦鷯命、大山祇命、倉稲魂命。町指定有形文化財とされる。
 文明五(1473)年、武田信広が勝山館神として創建した。
 明和七(1770)年、一間社流造の本殿が建立された。北海道内に現存する神社建築では、最古に属する。
 明治九(1876)年、現在地に本殿を移し、伝説大蔵鰊の若宮社を合祀した。
 名前は、15世紀前期、この地が上ノ国安東氏の蝦夷地の拠点であったことに由来する。
 社宝として松前家13代道広、14代章広の書が代々、伝えられている。また、福井特産の石を刻んだ狛犬が祭神を護っている。
 上ノ国八幡宮は、松前家に縁の深い古社である。
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2007/6/15


榛名神社 Haruna-jinja Haruna Shrine

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 榛名神社は、群馬県高崎市榛名山町にある神社である。祭神は、火産霊神、埴山姫神。上野国六宮の一つとされている。
 綏靖天皇の時代に鎮座し、用明天皇元(586)年、社殿が造営されたのが創始とされる。
 雨乞いの神社として、また修験者の霊場として古くから榛名山信仰の参拝者を集めてきた。
 南北朝時代頃から上野寛永寺の管理下に属したが、明治の神仏分離により元の榛名神社に戻った。
 荘厳な雰囲気漂う境内には、武田信玄が矢を立て戦勝を祈願した天然記念物の矢立杉の他、本殿背後には御姿岩と言う巨岩もある。
 多くの貴重な文化財があり、国の重要文化財として社殿(本社・弊殿・拝殿)をはじめとする6棟の建物が、県の重要文化財として鉄燈籠、関流算額、榛名神社文書などが指定されている。
 榛名神社は、長い歴史と篤い信仰を誇る古社である。
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2007/2/15


墨坂神社 Sumisaka-jinjya Sumisaka Shrine

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 墨坂神社は奈良県宇陀市榛原区、宇陀川沿いに位置する神社である。
 元は墨坂の天の森、西峠に位置していたが、文安六(1499)年に現在の地に遷座された。
 明治時代までは天野寺が神仏混合で祀られており、六社権現、天野宮とも称された。
 祭神は墨坂大神であり、この神は天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊邪那岐神、伊邪那美神、大物主神の六柱を総称したものである。
 伝承によれば崇神天皇の御世、疫病が蔓延した時、夢枕に現れた神を祀るとたちまちに平癒したとされ、これが墨坂大神と言われる。
 毎年11月には「墨坂渡御行列」が行なわれ、本社から旧社の天の森のお旅所まで神輿に赤楯、赤太刀を担いで練り歩く。
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2007/2/14


高天彦神社 Takamahiko-jinjya Takamahiko Shrine

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 高天彦神社は奈良県御所市、金剛山中腹に位置する古社である。
 祭神は高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)別名は高天彦神(たかまひこのかみ)、葛城氏の祖神とも言われ、神社裏にそびえる白雲峯(694メートル)が御神山として古くから祭られている。
 日本神話における天孫降臨の地である、高天原であるとの伝承が伝わる。
 急勾配の参道にはうっそうと茂った巨大な杉が立ち並び、いにしえの荘厳さを今に残している。
 参道下に立つ鶯宿梅(おうしゅくばい)は奈良時代、若くして亡くなった小僧を悲しんでいた師の前の梅の木に鶯が止まり、和歌を読んで鳴いたことからその名が付いたとされ、春先には見事な花を咲かせ、古道を彩る。
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