月侍の滝 Tsuki-machi-no-taki
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月待ちの滝は、高さ15m、幅10m、久慈川の支流である大生瀬川にかかる。
滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、水に濡れずに滝の裏側に入りこむことが出来る。くぐり滝、裏見の滝などの異名を持つ全国的にも非常に珍しい滝である。
古くから二十三夜尊の信仰があり、この滝の内側で二十三夜の月が出るのを待ち、安産などを祈願するという、いわゆる二十三夜待(二十三夜講)が行われていた。「月待の滝」の由来である。
季節によりさまざまな表情を見せ、特に冬には美しい氷瀑ができる。
滝の裏の岩盤が大きく抉られているため、水に濡れずに滝の裏側に入りこむことが出来る。くぐり滝、裏見の滝などの異名を持つ全国的にも非常に珍しい滝である。
古くから二十三夜尊の信仰があり、この滝の内側で二十三夜の月が出るのを待ち、安産などを祈願するという、いわゆる二十三夜待(二十三夜講)が行われていた。「月待の滝」の由来である。
季節によりさまざまな表情を見せ、特に冬には美しい氷瀑ができる。
- 住所
- 319-3556 茨城県久慈郡大子町川山
- 名前
- 月待の滝