NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/5/31


にし茶屋街 Nishi-chayagai Nishi Teahouse Street

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 金沢には、城跡や武家屋敷など、城下町として風情が残るが、それだけではない。艶っぽい茶屋街も、今もその姿をそのままに残している。
 にし茶屋街は、これも金沢の代名詞となる犀川の南側にある。文政三(1820)年、加賀藩によって、ひがし茶屋街とともに創設された。
 今も、料亭や芸子の置屋が軒を並べて粋な風情を残している。夕刻からは三味線の音なども聞こえてきて、さらに趣は深くなる。
 かつては一見さんお断りが主流であったのは、ひがし茶屋街と同じだが、今では旅館やお土産屋、喫茶店などがあり、散策するに楽しい。
 西茶屋資料館は、石川県美川町出身の作家、島田清次郎が幼少期を過ごした場所であり、清次郎に関する資料が展示されている。
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2007/2/19


七夕 Tanabata Tanabata

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 7月7日に行なわれる星祭、五節句の七夕(しちせき)にあたる。
 中国の針仕事や芸の上達を祈る「乞巧奠(きつこうでん)」が元とされ、これに一年に一度だけ会うことを許された織女星と牽牛星の伝説や、水辺で神のために衣を織る「棚機津女(たなばたつめ)」の日本の伝説が混ざり、宮中の行事となったと言われる。
 江戸時代に民間に広まり、竹に短冊を飾り、願い事を奉げる現在の形が生まれた。暦が改まった後も旧暦の7月7日の行事として行なわれる地方も多い。
 日本各地にお祭が残り、中でも宮城県仙台の「仙台七夕」や神奈川県平塚市の「湘南ひらつか七夕まつり」は大規模な七夕祭として人気が高い。
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2007/1/25


夢二生家 Yumeji-seika The Birthplace of Yumeji Takehisa

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 岡山県瀬戸内市にある「夢二郷土美術館分館」には、竹久夢二が16歳まで過ごした生家を保存、公開している。多感な幼少年時代を過ごした部屋や茅葺の屋根も生前そのままの姿で見ることができる。
 大正ロマンを代表する、漂泊と叙情の画家詩人竹久夢二は、明治17年、邑久町にあるこの家で生まれた。美しい山河に囲まれた恵まれた風土のこのふるさと、そしてこの生家こそ夢二芸術の原点と言える。
 ここには夢二の素描、版画などの作品も展示されており、窓の桟には嫁いだ姉を慕って落書きした跡も残っているという。入口には夢二の良き理解者であった有島生馬の筆による「竹久夢二ここに生る」の碑が立つ。隣には、夢二自らの設計によるアトリエを復元した、「夢二少年山荘」も併設しており、夢二ファンなら一度は訪れたいスポットである。
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2007/1/23


六華苑 Rokkaen Rokkaen Garden

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 六華苑は、三重県桑名市に建つ、和風と洋風の建築様式が見事に調和した文化遺産である。二代目諸戸清六の邸宅として大正二(1913)年に完成した。
 六華苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがある。
 現在は一般公開され、人々が語らい、憩い、交流する空間として多くの観光客でにぎわっている。
 1997年、国の重要文化財に指定。2001年、一部を除き、庭園が国の名勝に指定される。
 和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、洋館と和館が連続して建つという、大正浪漫漂う特徴的な建物である。
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