|
縄ヶ池は、高清水山の山腹を流れる川が山崩れで堰き止められ出来た湖。広さは4960平方メートルあり、湖面標高は800メートル、池の最深部は約10メートル、池の周囲は約2キロある。竜神が住んでいるという伝説も残っている神秘的な池だ。
この縄ヶ池の名物は、水芭蕉。縄ヶ池へ向かう林道の坂道を下りきるとそこは平地で、一面水芭蕉の群生地が現れる。その数なんと5万株。「縄ヶ池みずばしょう群生地」として富山県天然記念物にも指定されている。
見ごろは雪解け後の5月上旬から下旬。白く清楚な花びらが一斉に水辺に咲き誇る姿には心が和む。また、海抜千メートル以下での水芭蕉の群生は珍しく、学術的にも貴重だという点でも有名だ。
この縄ヶ池の名物は、水芭蕉。縄ヶ池へ向かう林道の坂道を下りきるとそこは平地で、一面水芭蕉の群生地が現れる。その数なんと5万株。「縄ヶ池みずばしょう群生地」として富山県天然記念物にも指定されている。
見ごろは雪解け後の5月上旬から下旬。白く清楚な花びらが一斉に水辺に咲き誇る姿には心が和む。また、海抜千メートル以下での水芭蕉の群生は珍しく、学術的にも貴重だという点でも有名だ。
[+ADDRESS] |