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島根県松江市にある城。慶長16年(1611)初代城の堀尾吉晴が5年の歳月をかけて完成させた。
千鳥が羽を広げたように美しい容姿から「千鳥城」とも呼ばれる。
城主は、堀尾吉晴、京極忠高(いずれも嫡子無くお家取り潰し)の後
徳川家康の孫となる松平直政公が移封され、それ以来明治維新まで、松平家10代234年間に渡り、18万6千石を領した
天守閣は5層6階の望桜式と呼ばれるもので、面積、高さでは現在天守閣が残る12のうち、3本の指に入る大きさである。最上階からは今でも素晴らしい展望が広がる。
城内では四季(桜、紅葉、なんじゃもんじゃの花など)、折々の美しい姿が見られる。
現在は、松江城山公園として松江市の観光名所となっている。また、桜の名所として日本さくら名所100選に選ばれている。
千鳥が羽を広げたように美しい容姿から「千鳥城」とも呼ばれる。
城主は、堀尾吉晴、京極忠高(いずれも嫡子無くお家取り潰し)の後
徳川家康の孫となる松平直政公が移封され、それ以来明治維新まで、松平家10代234年間に渡り、18万6千石を領した
天守閣は5層6階の望桜式と呼ばれるもので、面積、高さでは現在天守閣が残る12のうち、3本の指に入る大きさである。最上階からは今でも素晴らしい展望が広がる。
城内では四季(桜、紅葉、なんじゃもんじゃの花など)、折々の美しい姿が見られる。
現在は、松江城山公園として松江市の観光名所となっている。また、桜の名所として日本さくら名所100選に選ばれている。
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