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2007/3/2


和歌浦天満宮 Wakaura-tenman-guu 

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 和歌山県の県北を東から西へ流れ下る紀ノ川の河口には平野がひらけ、その平野部の南端の和歌浦湾に望む小高い天神山の中腹に、和歌浦天満宮は鎮座する。
 その昔、紀ノ川はこの和歌浦湾に注いでおり、神亀元(七二四)年、奈良の都を出発した聖武天皇の一行は紀ノ川を下り、この和歌浦湾に御幸された。その頃の和歌浦には島々が玉をつらねるように点在し、潮の満ち干きによって変化する、千潟の風景や、葦原と群れ遊ぶ水鳥、水面に写る陽の輝きなど、感動的な景色であったと思われる。
 今、和歌浦は時代とともに大きく変わりつつあり、聖武天皇の眺めた和歌の浦の風景そのままとはいえないが、天満宮楼門から見る和歌浦の風景には遠い昔を彷彿させるものがある。
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