NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/12


十輪院 Jyuurin-in 

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 奈良県奈良市にある寺院。真言宗醍醐派。
 その歴史は奈良時代で、当時日本で最大の威厳があった「元興寺」別院とされていた。
 本尊として石造地蔵菩薩を祀り、他ではめずらしい石仏龕で構成されている。
 正面に建つ表門は軽快な四脚門となっている。
 本堂は正面の間口を広縁にし、蔀戸(しとみど)を用いている。軒まわりは垂木を用いず厚板で軒を支えていまる。また、棟、軒および床が低く、中世の住宅をしのばせる要素が随所に見られる。柱間の上にある蟇股(かえるまた)は垢抜けした優美な形状をしている。
 宝蔵は一間四方の小さな校倉で側壁に般若や十六善神が描かれており、重要文化財に指定されている。
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新薬師寺 Shiyakushi-ji 

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 奈良県奈良市にある寺院。
 新薬師寺は、747年に光明皇后が夫の聖武天皇の病気平癒を祈願して建立とされている。
 創建時は金堂、東西に搭、七堂釈迦が建ち並び大寺院であったとされ、最盛期には440メートル四方に広がった。
 寺院名の「新」は新しいではなく、「霊験あらたかな」との意味である。
 その後、次第に衰退をたどり、780年には落雷、962年に台風の被害を受け、復興されたものの、その規模は小さなものに収まった。
 唯一、本堂が創建時のものとされており、国宝に指定されている。
また、本堂内には木造薬師如来坐像が収められており、同じく国宝の指定を受けている。
 その他多数の、国宝や重要文化財があり、歴史と威厳を残す寺院である。
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2007/1/25


吉野手漉き和紙 Yoshino-tesuki-washi Yoshino Handmade Japanese Paper

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 奈良県の代表的な伝統工芸である「吉野手漉き和紙」。宇陀(うだ)紙、美晒(みす)紙、国晒(くず)紙とも呼ばれ、すぐれた風合いとねばりの強さが特徴だ。奈良県の伝統工芸品にも指定されている。
 歴史は千三百年以上前に遡る。壬申の乱(672年)において吉野で兵を挙げた大海人皇子(おおあまのおうじ)(後の天武天皇)が国晒(くず)の郷人に紙漉きを教えたのがはじまりと伝えられる。
 吉野の紙が世に広まったのは、江戸時代に入ってから。大和宇陀町の商人が、全国的に売りさばいたため、「宇陀紙」と名づけられ、表装裏打ち紙として重宝されたのだとか。
 吉野の手漉き紙は、非常に薄くて丈夫。現在では、12戸の紙漉き家が伝統の技を守り抜き、表装用中裏紙や書道用紙、国宝修理用の紙を作り続けている。
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2007/1/23


伊勢神宮内宮 Isejinguu-Naiku Ise Jingu Inner Shrine

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 伊勢神宮内宮とは、三重県伊勢市にある伊勢神宮の皇大神宮の事である。祭神は日本の総氏神である天照大神(あまてらすおおみかみ)。ご神体として、三種の神器の一つ、八咫鏡(やたのかがみ)を所持している。
 伊勢神宮は正式には「神宮」であり、全神社本庁の本宗とされる。神道の神社では別格とされ、格付けはされない。
 皇大神宮の内宮に対して、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼ぶ。外宮は豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭る。広くは、別宮、摂社、末社、所管社を含めた一連の社宮を神宮と総称する。
 幅の広い参道には玉砂利が敷きつめられ、樹齢数百年という杉が回りを囲む。神苑は約93万平方mあり、神路山の麓、五十鈴川の右岸に位置する。
 伝説の時代から続く神宮は、まさに現代に残る神域である。
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