NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/11/12


お火焚大祭 Ohitaki-taisai Ohitaki Taisai

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 お火焚大祭(おひたきたいさい)は、滋賀県東近江市小脇町の太郎坊宮(たろうぼうぐう)にて毎年12月第1日曜日に行われている神事である。
 太郎坊宮は、阿賀神社とも言い、約1400年前に創始されたと伝えられる。標高350mの赤神山の中腹にあり、「太郎坊さん」の名で親しまれている。
 お火焚大祭は、神道護摩としては日本随一の規模を誇り、全国各地の崇敬者から祈りをこめて捧げられた30万本の護摩木が、奉納者の形代となって忌火で焚きあげる事により、奉納者の罪とけがれを祓い清め、新たな気持ちで新年を迎える。
 火の勢いが落ち着くと、修験者による火渡りの神事や山伏問答が披露される。
 お火焚大祭は、神聖かつ盛大な祭りとして全国的に高名な、伝統の神賑行事である。
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2007/1/11


安宅の関跡 Ataka-no-seki-ato The Remains of Ataka no Seki

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 石川県小松市を流れる梯川の河口付近にある関所跡。かつて守護富樫氏が設けたといわれている。
 壇ノ浦の合戦で平家を滅ぼした源義経であるが、猜疑心から義経を討とうとする兄の頼朝から追われる身となる。頼朝は、義経を捉えるために各地に関所を設ける。安宅の関もその一つ。
 文治三(1187)年、義経弁慶一行が、山伏に扮してこの関の通過を試みるが、関守富樫左右衛門は、一行を疑い、問答が始まる。
 東大寺復興のため勧進に諸国を巡っていると申し立て、何も書かれていない勧進帳を読み上げる弁慶。さらに冨樫氏に疑われた強力姿の義経を、義経に似ているのが悪いと打ち据える。
 既に正体を見抜いていた冨樫であるが、そこまで忠義を尽くす弁慶に心討たれ、一行を通したという。
能の「安宅」、歌舞伎の「勧進帳」の舞台の関所である。
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