NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/3/11


太平山三吉神社 Taiheisan-miyoshi-jinjya 

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 太平山三吉神社(たいへいざんみよしじんじゃ)は秋田県秋田市の標高1171メートルの太平山山頂に建つ神社である。昔より修験の場として崇められ、全国にある三吉神社、太平山構の総本宮である。通称、みよしさん、さんきちさんの呼び名で親しまれている。
 この神社は天武天皇の時代、白鳳二(646)年に役の行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)によって創建されたと伝えられている。後に、坂上田村麻呂が東夷征討の際にこの神社で戦勝を祈願し、お堂を建てたともいわれている。
 太平山は秋田県の東にそびえ、秋田のシンボルともいえる山である。頂上からは世界遺産である白神山地、鳥海山、仙北平野などの美しい景色をパノラマで眺めることができ、また、鳥居と雲海の幻想的なコントラストには、この地が霊験あらたかなことを痛感させられるという。
 毎年一月一七日には「ぼんてん」と呼ばれる、多数の男衆が神様のお力に授かろうと激しくもみあう勇壮な祭りが執り行われ、大勢の見物客が訪れるといわれる。
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2008/3/6


雲海 Unkai 

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 雲海(うんかい)とは、山間部の冷却状態によって発生する濃霧のような自然現象である。
 山や航空機など高い高度から見た時に、雲の上に山々が浮かんでいるように見える事からそう呼ばれている。
 秋~初冬にかけての時期に霧が発生し、高台から見ると山の上だけが島のように飛び出たように見える。
 雲海が発生するにはいくつかの条件が必要で、前日の夕方まで降雨があり、夜間から晴天となって明け方の放射冷却で冷え込み、無風状態になった時によく発生する。
 国内では、宮崎県の国見ヶ丘、霧島・高千穂峰、岡山県の弥高山、京都府の大江山、兵庫県の盃ヶ岳、熊本県の阿蘇、大分県の湯布院などが名所とされている。
 雲海は、雄大で神秘的な、自然の景色である。
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2007/9/10


霧島山 Kirishima-yama Mt. Kirishima

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 霧島山(霧島連峰・霧島火山群)は、鹿児島県霧島市と宮崎県えびの市・小林市の境界にある火山群の総称である。日本百名山の一つに選ばれている。
 約30万年前に大噴火を起こした、加久藤カルデラの南縁に誕生した後カルデラ火山とされる。
 標高1700mの最高峰・韓国岳をはじめ、高千穂峰、中岳、大幡山、御鉢などからなっており、大浪池、大幡池、御池、六観音池など多くの火口湖が存在する。
 一帯は霧島屋久国立公園に指定されており、高地にはミヤマキリシマの群生地がある。
 高千穂峰の山頂には、アマテラスの孫ニニギが、降臨する際、逆さに突きたてたという天の逆鉾が立てられている。
 また、坂本龍馬夫婦の日本最初の新婚旅行地としても知られている。
 霧島山は、天孫降臨を伝える日本創世神話の地である。
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鹿児島 大浪池 Kagoshima Oonami-ike Lake Onami-no-ike

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 鹿児島の大浪池(おおなみのいけ)は、鹿児島県霧島市牧園町にある池である。霧島連山10湖の中で2番目に大きく、新緑や紅葉の季節には多くの人で賑わう。
 霧島山の火山活動により約4万年前に形成された火口の跡に水がたまって出来た湖である。
 火口壁の高さは標高1412mで、日本一高い所にある火口湖とされている。
 竜神伝説も伝わるこの池は、10湖の中でも魚の棲む数少ない池の一つである。冬には霧氷も見所の一つだが、マガモやカルガモなどの渡り鳥も羽を休めている。
 この一帯は霧島屋久国立公園で、山麓には観光施設が多数あり、大浪池展望所から望む、池に映る韓国岳方向の四季折々の景色は、まさに絶景といえる。
 大浪池は、美しい景観と高さを誇る火口湖である。
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2007/8/22


成田山新勝寺 三重塔 Narita-san-shinshou-ji Sanjuu-no-tou 

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 真言宗智山派の大本山である成田山新勝寺(なりたさんしんしょうじ)は、天慶三(940)年に寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)によって開山された。
 不動明王をご本尊とし、全国より年間千三百万人の参詣者で賑わう。お不動さまは、真言密教の根本仏である大日如来の化身である。江戸期から「成田のお不動様」とよばれ親しまれてきた。
 三重塔は高さ二五メートルあり、正徳二(1712)年に竣工したもので、大工棟梁は桜井瀬左衛門であった。屋根は銅板葺で、柱などの軸部材に種々の地紋彫りを施している。
 また、軒下の組物から斜め下方に突き出ている構造材の尾垂木(おだるき)の頭が、通常と違い龍に変身している。唐様といっても、軒高には垂木を使用する代わりに、雲海模様の極彩色彫刻を見せる装飾豊かな板軒なのである。幾重もの雲海を泳ぎ回る数多の龍神様の姿は圧巻である。
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2007/8/16


国見ケ丘 Kunimi-ga-oka Kunimigaoka Hill

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 国見ケ丘(くにみがおか)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある標高513mの小高い丘である。
 神代の昔、神武天皇の孫にあたる建盤竜命(たていわたつのみこと)が九州統制の折り、この丘に立ち、明け暮れに国見をした事から、国見ヶ丘と呼ばれるようになったと伝えられる。
 国見とは、秋の豊穣にかかわる呪的景物を見て、豊穣を祝する儀礼である。
 丘からは、西に阿蘇の五岳、北に祖母の連山、東に天香具山、高天原、四皇子峰や高千穂盆地、眼下に五ヶ瀬川の渓流が見渡せる。
 一〇月上旬~一一月上旬ごろの早朝は、冷え込んだ朝に発生した霧が高千穂盆地やとりまく山々の間に沈み、まるで真綿を敷き詰めたように盆地の集落を覆い隠す。足もとからわき立つ雲海の眺めは、大変に素晴らしい。
 国見ケ丘は、美麗な眺望と幽玄な雲海を持つ場所である。
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2007/8/3


真名井の滝 Manai-no-taki The Manai Waterfall

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 真名井の滝(まないのたき)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町にある落差17mの滝である。日本の滝百選に選ばれている。
 高千穂町は、天孫降臨の神話伝説に彩られた山間の故郷である。山里にたなびく雲海、幽玄の世界の神秘さを漂わせた高千穂峡、素朴な神代さながらの千木の家々、春は新緑、秋は紅葉に映える美しい荘厳な山々は、高千穂を訪れる人々を魅了して止まない。
 真名井の滝は、高千穂峡に位置する滝で、柱状節理のすばらしい断崖から高千穂峡の碧水に白蛇のように流れ落ちる様が美しい。
 出雲の神名火山の一つである茶臼山にある、意宇六社の一つ真名井神社は、近くにある真名井の滝が名の由来となっている。
 また、貸しボートがあり、滝のすぐそばまで近づく事ができる。
 真名井の滝は、高千穂峡のシンボルといえる景勝地である。
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2007/7/30


楽古岳 Rakko-dake Mt. Rakkodake

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 楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町上杵臼にある標高1471mの山である。北海道100名山に選ばれている。
 ラッコはアイヌ語で海の獣という意味だが、何故この名が付けられたのかは不明とされる。
 十勝平野からは綺麗なピラミット形に見え、判りづらい日高山脈の山々の中では容易に指し示す事が出来、アプローチも良く、短時間で登れる数少ない山である。
 以前はメナシュンベツ川沿いの急峻な登山道を登って尾根にたどり着いていたが、平成八年に楽古山荘が完成し、容易に山荘まで入る事が出来るようになった。
 頂上には木がなく、夏には一面ミヤマキンバイが敷き詰められたように咲き誇り、天気の良い日は太平洋を一望できる。
 楽古岳は南日高の主峰であり、渓谷と展望が魅力的な、大自然の雄大さを感じられる山である。
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