NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/3/12


名寄鈴石 Nayoro-suzuishi 

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 名寄鈴石(なよろすずいし)は、褐鉄鋼(かってっこう)という鉱物の一種で、昭和一四(1939)年九月に国の天然記念物の指定を受けた。
 約一〇万年前にできた丘陵や台地の土中に産出し、昭和五(1930)年に、名寄在住の弁護士で郷土史家の田中長三郎が発見した。
 核となる粘土などに、鉄分が殻のように巻き付いてできたと考えられる。鉄サビの固まりのような色で、ほぼ丸く、ピンポン玉からこぶしほどまでの大きさがある。
 振ると音がすることから「鈴石」と呼ばれるようになった。全国でも同様のものは、岐阜県の岩壷、奈良県の鳴石があげられる。
 中国の漢方では「石薬」として不老長寿の薬とされ、正倉院にも納められていた。
 名寄(なよろ)の由来は、アイヌ語で川のそばの国「ナイ・オロ・プト」がなまった「なよろ」からきている。語源のとおり、名寄市は西に天塩川(てしおがわ)、東に名寄川が流れている。
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2007/7/4


糸毛の滝 Itoge-no-taki 

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 糸毛の滝(いとげのたき)は、北海道上川郡下川町二の橋にある、名寄川支流のポンモサンル川にかかる、落差10m、幅7mの滝である。
 二の橋を過ぎ、早川橋左折林道に入るとまもなく二股を左折、左沢の川から遡行すると、ほどなく裾を広げながら流れ落ちるこの滝に出会える。
 水源が深い森に覆われていて、小さいながらも水量は安定している滝である。
 気軽に行けるのも良く、一の橋から二の橋にかけての名寄川では、釣りも楽しめる。
 巨岩の間を流れ落ちる美しい清流で、季節によっては勢いよく水がおちて来る。
 日が照っている時は、しぶきがきらきらと輝き、とても美しい。
 糸毛の滝は、落ち着いた風情が心地よい、静かな滝である。
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2007/6/29


ナイオロップの滝 Naioroppu-no-taki The Naioroppu Waterfall

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 ナイオロップの滝は、北海道名寄市日進の天塩川支流十線川にかかる落差30m、幅1mの滝である。
 名寄市の地名の由来であるナヨロプトからとった名前で、アイヌ語で川の所の口と言う意味を持ち、本流である天塩川に名寄川が注いでいる場所であるところからそう呼ばれていた。
 落差30mから深い木立に覆われた中、流れの向きを変えながら幾段にもサラサラと下がっていく美しい滝である。
 水量こそ多くなく迫力には欠ける所もあるが、5月・6月には水量も増え、力強さが加わる。
 夏には涼しさを求めて、多くの人が訪れる名所となっている。
 ナイオロップの滝は、日本的な雰囲気と情緒を感じさせる可憐な滝である。
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比翼の滝 Hiyoku-no-taki 

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 北海道名寄市中心部より道道美深名寄線を北に9km進んで智東三線林道に入り、さらに6km行ったところのピアシリ山中に「比翼(ひよく)の滝」がある。
 天塩川の支流、吉野川上流にあり、6~7mの高さから水量も豊富に清流が流れる豪快な滝である。雪解け水が多く、一年で一番水量豊富な新緑の春が最も見ごたえがある。
 比翼の滝よりさらに約1km上流にある「晨光(しんこう)の滝」は、この比翼の滝の兄弟滝。ふたつの滝の下流の吉野川沿いには駐車場や遊歩道があり、野鳥や植物の観察をすることができる。
 比翼の滝は、ピアシリ山の奥深いところにあるため訪れる人々も少なく、手付かずの自然が残る原始の滝である。
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晨光の滝 Shinkou-no-taki 

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 晨光の滝(しんこうのたき)は、北海道名寄市智東にある落差5m、幅3mの滝である。
 昭和六三(1988)年に発見された新しい滝で、朝日の光のように美しい事から、当時の名寄市長により命名されたという。
 天塩川の支流でピヤシク山系から流れ出す吉野川の上流にあり、比翼の滝とは兄弟滝となる。
 比翼の滝より約1km上流にあり、滅多に人が訪れないのでワイルドさに溢れている。
 滝は、ウッドチップが敷かれた遊歩道が川の淵まで続いていて、徒歩で下まで降りる事が出来る。
 吉野川の川音だけが響く沢奥に滝壺が深いグリーン色に輝き、水量豊富な水流で、轟音と共に水しぶきが立ちこめる。
 下流の吉野川沿いには駐車場や遊歩道があり、野鳥や植物の観察も楽しむことが出来る。
 晨光の滝は、豪快で勇壮な瀑布である。
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2006/12/20


オーロラ Orora Aurora

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 太陽の表面の爆発で磁気嵐が発生、陽子や電子が地球の電離層に当たり、光を発するオーロラ。その名前はローマ神話に登場する夜明けの女神アウロラに由来する。
 北極や北欧、南極などの高緯度地方で多くは見られるが、これらの地方以外で見ることができるオーロラを中緯度オーロラと呼ぶ。
 中緯度オーロラは日本でも見ることができる。北海道の名寄町では、オーロラが何度も観測され、木原天文台では写真撮影にも成功しており、ホームページでその写真を見ることができる。
 中緯度オーロラが、名寄町の空と町を薄く朱色に染めるとき、そこには幻想的な風景が現れる。
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