NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/19


和歌 短歌 Waka Tanka Waka Tanka Poetry

Jp En

 和歌は日本に伝わる詩歌の形、大和歌(やまとうた)、三十一文字(みそひともじ)とも言われる。
 短歌は和歌の一形態。万葉集の初期には既に確立しており、平安時代にはそれまで詠われていた長唄や旋頭歌が廃れ、和歌は短歌を指す言葉ともなった。
 五、七、五、七、七の五句、三十一文字を原則として、それ以外の規約は無い。内容は詠み手の自由であり、生活、人生、自然など事象のあらゆることを詠んで構わない。
 特定の言葉の前に置く語句を定めた枕詞や、同音で二重の意味を取らせる掛詞など様々な技法があり、表現の幅を広げている。
 現代も語句を変えながら、読まれ続けている自由な歌である。
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2007/2/15


香道 Kou-dou The Art of Burning Incense

Jp En

 香道とは香木を炊いて、その香りを楽しむ日本独自の芸道である。
 香木は仏教の伝来と同時期に日本に伝来し、儀式や衣服、髪に炊き込める風習を生んだ。その後、室町時代中期に茶道、華道と同じく現在の形に整えられたとされる。
 基本的な流れとしては香を炊く香炉に香木を薄く切り入れ、その香炉を一座に回して、香りを鑑賞する。
 他の芸道と異なるのは、香とゆかりの古典や和歌になぞらえて香りを当てるゲーム的な要素があることだが、勝敗よりも香りを楽しむのが本道である。
 文学の知識、礼儀作法、書や道具への造詣など様々な要素が組み合わされた奥深い芸道であり、多くの愛好家に好まれている。
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2007/1/23


俳聖殿 Haiseiden Haisei-den

Jp En

 俳聖殿(はいせいでん)は、松尾芭蕉生誕300年を記念して1942年に建設された、三重県伊賀市の建造物である。市指定文化財。
 俳聖殿は上野公園(伊賀上野城)内にある。全体が芭蕉の旅姿を形どった八角堂で、屋根は旅笠、八角形の庇は袈裟、柱は杖、木額は芭蕉の顔を表わしている。殿内には伊賀焼等身大の芭蕉座像を安置している。
 この風変わりで壮大な殿堂は、地元出身の代議士故川崎克が私財をもって建築したものである。
 毎年10月12日の芭蕉の命日には「芭蕉祭」が挙行され、その業績を称え遺徳を偲んでいる。また、全国から応募された俳句や連句が芭蕉像に奉納され、この日だけ芭蕉像が開帳される。
 旅人と建築をひとつのものとして表現した日本でも類例のないこの建物は、建築美術の上でも傑作といわれている。
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