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2008/6/16


丸尾の滝 Maruono-taki 

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 鹿児島県霧島市の「丸尾の滝(まるおのたき)」は、国道223号沿いから見える滝で、霧島温泉郷のひとつ、丸尾温泉に位置する。
 天照大御神の命を受けた神々が天降られたという「天孫降臨(てんそんこうりん)」の山で知られる霧島山・高千穂の峰。この霧島連山のほぼ中央で、今なお火山活動を続ける新燃岳(しんもえだけ)の西南西にある大小10あまりの温泉を、霧島温泉郷という。
 山峡に豪快な音と飛沫を上げて落下する乳青色の滝は、高さ20メートル、幅20メートルあり、湯煙を上げながら霧島温泉のお湯を集めて流れ落ちる、珍しい滝である。
 丸尾の滝は、夜になるとライトアップされる。水銀灯に照らし出された滝の流れが、昼間とは違った幻想的な美しさとなり、湯の滝を改めて満喫することができる。
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2008/6/6


光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭り Hikarikagayakukoori-no-bonbori-to-kamakura-matsuri 

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 光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭りは、平家の落人の里として知られる、栃木県日光市湯西川温泉の冬の風物詩とされる。毎年1月末から2月末日の約一ヶ月行われるという。
 旧栗山村(現在の湯西川地区)は、約800年前の源平の戦いに敗れて身を隠した平家の、落人伝説を伝える地域とされている。
 舞い降りる雪の中に浮かぶ氷のぼんぼりのほのかな光と、暖かいかまくらの中で、雪深い湯西川温泉ならではの風情が楽しめる。そして、夕暮れになる午後5時30分から午後9時まで、氷のぼんぼりに灯りがともされ、ファンタスティックな世界に変わるという。
 メイン会場の他にも、湯西川沿いの沢口河川敷にミニかまくらが作られ、そのひとつひとつにもろうそくの灯りがともされて幻想的な世界を体験できる。
 また、日曜祝祭日には餅つき大会も行われ、ミニかまくら作りも体験する事ができる。
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平家大祭 Heike-taisai 

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 平家大祭(へいけたいさい)は、平家伝説の里で知られる湯西川温泉で、毎年6月5日から7日まで平家落人の復興を願って開催される華やかな祭典である。
 この祭りは、昭和六〇(1985)年6月にオープンした「平家の里」と共に始まったとされる。
 5日の山伏による「火渡り式」を皮切りに、6日には「平家絵巻行列」が行われるという。
 村民(現市民)約250名が、平清盛(たいらのきよもり)など勇敢な武士に扮した行列として、湯殿山神社から平家の里までの道のり約1kmを練り歩く。
 7日には、平家大祭のハイライトともいうべき「九十九姫行列(きゅうじゅうきゅうひめぎょうれつ)」が繰り広げられ、女性たちが華やかな衣装を身にまとい、湯殿山神社から温泉街の中心を通って平家の里までを優雅に歩くという。
 他にも平家の里にて舞われる「蘭陵追うの舞」など様々な催しが温泉街に彩りを添えているという。
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2008/6/4


那須岳 Nasudake 

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 那須岳(なすだけ)とは、栃木県那須町に位置する、複数の火山の総称である。
 日光国立公園内にあり、標高1897mの茶臼岳と1896mの朝日岳、1917mの三本槍岳からなっている。
 また、南月山と黒尾谷岳の二峰を加えた、通称「那須五岳」の中枢であり、日本百名山にも数えられる雄峰でもある。
 那須岳の火山群はおよそ六十万年前から活動が始まったと見られ、その後、四十万年近くをかけ、現在見られる広大な裾野を形成したとされている。
 現在でも活動しているのは茶臼岳のみで、流動性の少ない安山岩を噴出しているため、こんもりと盛り上がった山容が特徴だ。
 山は、火山から想像する荒涼とした風景とは違い、高山植物が豊富であることでも知られており、アズマシャクナゲの群落も見ることが出来る。
 周辺は火山帯だけに温泉場が点在しており、山でかいた汗を温泉で流すという贅沢を求めて、毎年多くの人々が訪れる名峰である。
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2008/5/14


安達太良山 Adatara-yama 

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 安達太良山(あだたらやま)は、福島県中部にある磐梯朝日国立公園の南端に位置する山で、日本百名山にも数えられる雄峰だ。
 標高は1700mで、那須火山帯に属し、安達太良山を含め和尚山、船明神山、鉄山、箕輪山、鬼面山が南北14kmにわたって連なる安達太良連峰の主峰である。
 全体として緩やかな山容を持つが、ところどころにここが火山であることを思わせる険しい姿も見て取ることができる。特に安達太良山頂部には溶岩の突起があり、遠くから見ると乳首に似ていることから「乳首山」の別名でも呼ばれることがある。
 山にはクロマメノキやレンゲツツジなどの高山植物も多く、初夏には天然記念物の「ヤエハクサンシャクナゲ」が咲き乱れ、そうした美しい花々や険しい山肌など、美しい自然の多様性を垣間見せてくれる。
 また、周辺には多くの温泉が存在し、春は高山植物、夏は山頂からの雄大なパノラマと涼、秋は紅葉、冬はスキーと一年を通じて楽しめる山となっている。
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2008/3/4


作並こけし Sakunami-kokeshi Sakunami Kokeshi

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 秋保温泉と並び、宮城県仙台の奥座敷と呼ばれる作並温泉。
 作並こけしは、この作並温泉を発祥とする伝統工芸品である。
 子供が握って遊べるように、他のこけしよりも細い胴を持つのが特徴で、肩から下部にかけて徐々に細くなる、円錐に近い形が一般的である。
 その歴史は比較的新しく、幕末から明治の初め頃と考えられており、また都市部で発達したという点も、他のこけしとは一線を画すものである。
 素材には東北地方に自生しているイタヤやミズキ、アオカが使用され、木肌が白く、きめ細かくて割れにくいという特徴を巧く利用している。
 肩と裾の部分にはロクロ線が引かれ、その間には菊を図案化した独特の模様が描かれた意匠となっており、同じく宮城県の遠刈田こけしの影響を強く受けたと考えられている。
 その表情は可憐でやさしくて派手さも無く、木の暖かいぬくもりが伝わる、最も素朴なこけしとして今も親しまれている
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2008/1/8


函館 湯倉神社 Hakodate Yukura-Jinja Yukura Shrine

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 函館の湯倉神社(ゆくらじんじゃ)は、北海道函館市湯川町にある神社である。祭神は大己貴神、少彦名神。
 元和三(1617)年、創祀されたと伝えられる。
 承応二(1653)年、松前藩主・松前氏広の嗣子で、後に第9代藩主となる高広が幼時の時、重い病を患ったという。
 母・清涼院は霊夢に信託を得て、境内地に湧出する温泉に入浴させてみた所、高広は全癒した。
 翌年、松前氏は報賽として社殿を造営し、黄金の薬師像・唐金造りの鰐口(わにぐち)などを神社に奉納したとされる。
 湯の川温泉発祥の地とされる神社であり、社殿東側の脇にある「湯川温泉発祥の地碑」には、温泉の歴史が書かれている。
境内は見事なイチョウの大木や多くの緑に守られており、静謐で神聖な雰囲気が漂う。
 湯倉神社は、温泉街の守神とも言える地域に根ざした社である。
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2007/12/10


秩父 三峯神社 Chichibu Mitsumine-jinjya 

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 三峯という名は、神社の東方にそびえる雲取山、白岩山、妙法が岳の三つの峰が美しく連なることから呼ばれている。神社の由緒は古く、景行天皇が皇子の日本武尊を東国に遣わした時にさかのぼる。日本武尊は甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向う途中で、雲取山、白岩山に登り、眼下に広がる山川が清く美しい様子を見て、その昔に伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が国を生み出したことをしのび、お宮を造営して二神を祀ったのがはじまりとされる。
 現在三峯神社周辺には、日帰り温泉施設「三峯神の湯」、茶亭「小教院」があり、かつて修験の山として栄え、明治の神仏分離まで観音院と呼ばれていた時代の資料等を展示している「秩父宮記念三峰山博物館」などがある。
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