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2007/10/5


日振島 Hiburi-jima 

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 日振島(ひぶりじま)は、宇和島市の西方約28kmの沖合いに浮かぶ小島。全体が山の形をしており、屈曲の多い入江の美しさが格別で、釣りのメッカとして知られている。島では豪快な自然を満喫できるほか、中世の歴史探索も楽しめる。
 平安時代に「藤原純友(ふじわらのすみとも)の乱」の舞台となった日振島には、純友も使用していたといわれる古井戸「みなかわの井戸」や、反乱の際に立てこもったとされる高さ約80mの小山・城が森(じょうがもり)の「純友の砦跡」などが残されている。
 島名は、その昔、闇夜に船が航路を見失った時、島民が振る松明の火を頼りに無事にこの島に辿り着いたことから「火振島」、これが転じて「日振島」になったという。
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日振島沖の島 Hiburi-jima-oki-no-shima 

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 日振島(ひぶりじま)は愛媛県宇和島の西の海上に浮かぶ小島である。日振島の入り江は非常に美しく、磯釣りのメッカとしても人気が高い。近年、開発が盛んに行われ、そのため隣接する沖の島も同時に脚光を浴びるようになった。
 沖の島はその日振島の北端から、約600メートル程に存在する無人島で、入り江に蓄積された砂州の結合によってできた島であり、標高70メートルの小高い山になっている。
 島には県指定天然記念物であるハマユウが群生し、夏には5000株もの花が島を覆い、幻想的なその風景は見ごたえがある。
 かつてこのハマユウは害虫によって壊滅的な打撃を受けたが、地元の中学生らによる熱心な世話により回復、現在の美しい光景を取り戻しこととなった。
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2007/9/19


秋目浦 Akime-ura 

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 秋目浦(あきめうら)は、鹿児島県南さつま市坊津町秋目にある景勝地である。
 正面岬と呼ばれる岩山が北方より海上に突き出しており、その付け根に向かって南よりえぐり込む様に湾を形成する、こぢんまりとした入江である。
 天平勝宝五(753)年、唐の高僧・鑑真和上が、盲人となりながらも6度目の挑戦でやっと日国への上陸を果たした地として知られる。
 近隣の秋目浦を見下ろす斜面には、鑑真記念館と上陸記念碑が建っている。
 鑑真記念館では、当時の様子を伝える「東征伝絵巻」の代表的場面の電照パネルや、秋目上陸を再現したスライドやジオラマ模型、中国で作製された鑑真大和上座像の複製などが展示されている。
 秋目浦は、箱庭のような美しい景観を誇るリアス式海岸である。
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2007/8/16


南北浦海岸 Minami-kitaura-kaigan Minamikitaura Coast

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 南北浦海岸(みなみきたうらかいがん)は、宮崎県延岡市浦城町~北浦町に広がる海岸である。日豊海岸国定公園の中心地ともなっている。
 岬や入り江が多く、沖合いに小島が点在する事から「日向松島」とも呼ばれており、白浜と澄んだ水に恵まれている。
 日向灘に臨むリアス式海岸の美しい海岸線で知られ、宝伝説とともに、自然と親しめるキャンプ、フィッシング、海水浴、ダイビングなどの穴場が目白押しとなっている。
 海水浴には絶好のロケーションであり、夏場はアウトドアを楽しみに多くの観光客が訪れる。
 また海岸は、朝の冷え込みが激しい時には、海面に霧がかかった幻想的な世界となる。
 南北浦海岸は、美しい眺望と砂浜、水を誇る海岸である。
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2007/8/15


象潟 蚶満寺 Kisakata-kanman-ji 

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 蚶満寺(かんまんじ)は曹洞宗の寺院で、秋田県にかほ市象潟町に位置する。
 仁寿三(853)年、慈覚大師により開基されたと伝わり、正嘉元(1257)年、北条時頼により再興された。
 本尊は釈迦牟尼仏、境内には江戸時代の建立とされる山門、地蔵堂などが立ち並ぶ。
 元禄二(1689)年、松尾芭蕉が訪れ、「象潟や 雨に西施が ねぶの花」の句を詠んだ、現在境内には芭蕉の像と句碑が残る。
 近隣一帯は元々、「象潟八十八潟、九十九島」と呼ばれた大小の島々の浮かぶ入り江だったが、文化元(1804)年の大地震により土地全体が隆起し、干潟となった。
 近隣は田園地帯となっているが、当時、蚶満寺二十四世覚林が島を崩すことに反対したおかげで、現在、60余の島跡が残り、その姿を見ることができる。
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2007/7/27


名取川 Natori-gawa 

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 名取川(なとりがわ)は、その水源を宮城、山形県境付近に聳える神室岳(かむろだけ)に発し、宮城県のほぼ中央を流れて、太平洋へと出る清流である。
 「なとり」という名称の由来については、アイヌ語で渓谷を表す「ナイトリベツ」に語源を有する説や、古来は下流部が入り江となっていたため、アイヌ語で静かな海を表す「ニットリトン」から来ているという説、湿地の意味のアイヌ語「ヌタトリ」から、丹取(にとり)と呼ばれるようになり、それが転訛した等、様々ある。
 河川上流には二口渓谷や磐司岩、秋保大滝など自然美あふれる景観を有し、流域には旧石器時代から縄文時代にかけての遺跡も多く、古来より人々の生活を支えてきた川でもある。
 また、仙台藩祖伊達政宗公は、伊達六二万石の城下町を築くにあたり、名取川下流域の水田開発を盛んに行い、今の仙台の隆盛の礎をもたらすこととなる。
 奥羽の大自然と、そこに集う人々が織り成してきた悠久の歴史をたゆたえ、今日も川は穏やかに流れている。
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2007/7/12


オタトマリ沼 Otatomari-numa Otatomari Marsh

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 オタトマリ沼は北海道の利尻島南部、利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦にある、面積9・1ヘクタールの沼である。
 名前には、アイヌ語で「砂の入り江」という意味がある。
 沼から眺める利尻山は、万年雪のあるアルペン的山容で、沼に見事な逆さ富士を映すことで有名である。
 オタトマリ沼は、爆裂火口の底が泥炭地となったもので、周囲は湿原となっており、日本最北限の赤エゾマツ原生林が広がる。林床はミズゴケの絨毯で、足を踏み入れるとくるぶしまで泥のなかに潜ってしまう。
 7月初旬にはエゾカンゾウやヒオウギアヤメも咲き、沼を一周する遊歩道からは美しい景色を望むことが出来る。また、渡鳥が飛来する場所としても有名である。
 オタトマリ沼は、美しい自然をゆったりと堪能出来る場所である。
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2007/7/5


二ツ岩 Futatsu-iwa 

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 北海道東部の町、網走。その町のオホーツク海側に面した砂浜に二つの巨大な奇岩がそそり立っている。
 砂浜にあって、ひときわ目立つその二つの巨岩が二ツ岩である。周辺の砂浜も二ツ岩海岸と呼ばれている。
 高さは40mほどもあり、周りはオホーツク海に面しながらも入り江を形成しているために波穏やかな砂浜であり、そんな中にあって一層、その異彩を放っている。
 名前の由来はまさしくその海に張り出した巨大な岩崖であり、シンプルなことこの上ないが、それだけに忘れがたい印象を見るものにもたらしてくれる。
 二ツ岩と砂浜のその奥には、世界遺産である知床の雄大な山並みを見ることができ、振り返れば穏やかなオホーツク海の青がまぶしく輝く景勝地である。
 また、二ツ岩を東に見やり、奥に広がる知床の山々を背景に立ち昇る朝日もまた、すばらしい。
 この場所で見た朝日は、なかなか忘れようと思っても忘れられるものではない。
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