山彦の滝 Yamabiko-no-taki
|
山彦(やまひこ)の滝は、北海道紋別郡にある名瀑。上武利丸瀬布線から山彦の沢沿いに15分ほど歩いたところにある。
山彦の滝は、落差約28m。岸壁からひと筋の絹糸が流れているような姿は、女性的で美しい。この滝は、裏側に回っても見られることから別名「裏見の滝」とも呼ばれているとか。まるで水のカーテンをひいたかのような涼やかな風情が楽しめる。
真東向きでご利益が深いことから成田不動尊が祀られ、毎年7月28日には例祭の「山彦の滝まつり」が行われる。
1~2月の厳冬期には、滝が1本の柱となって氷結し、見事な氷柱が現れ、幻想的な景観を楽しむことができる。
この滝から散歩道を500mほど歩いたところに「鹿鳴の滝」があり、両方併せて見に来る観光客も多いという。
山彦の滝は、落差約28m。岸壁からひと筋の絹糸が流れているような姿は、女性的で美しい。この滝は、裏側に回っても見られることから別名「裏見の滝」とも呼ばれているとか。まるで水のカーテンをひいたかのような涼やかな風情が楽しめる。
真東向きでご利益が深いことから成田不動尊が祀られ、毎年7月28日には例祭の「山彦の滝まつり」が行われる。
1~2月の厳冬期には、滝が1本の柱となって氷結し、見事な氷柱が現れ、幻想的な景観を楽しむことができる。
この滝から散歩道を500mほど歩いたところに「鹿鳴の滝」があり、両方併せて見に来る観光客も多いという。
- 住所
- 099-0400 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
- 名前
- 山彦の滝