立雲峡 Ritsuun-kyou
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立雲峡(りつうんきょう)は、標高756メートルの朝来(あさご)山の中腹にある峡谷。但馬の吉野と呼ばれる桜の名所でもある。
立雲峡の名は、円山川の川霧に覆われた幻想的な風情と雲海の美しさから付けられたと言われる。
点在する無数の奇岩・巨岩のなかを樹齢300年以上の山桜とソメイヨシノが咲き誇る。また、この渓谷からは向かいの山にある山上遺跡、竹田城跡を望むことができ、絶景のポイントでもある。
毎年桜の開花時期に合わせて立雲峡桜祭りが行われ、夜間にはぼんぼりも点灯される。毎年、その幻想的な風情を楽しみに訪れる人々でにぎわう。
立雲峡の名は、円山川の川霧に覆われた幻想的な風情と雲海の美しさから付けられたと言われる。
点在する無数の奇岩・巨岩のなかを樹齢300年以上の山桜とソメイヨシノが咲き誇る。また、この渓谷からは向かいの山にある山上遺跡、竹田城跡を望むことができ、絶景のポイントでもある。
毎年桜の開花時期に合わせて立雲峡桜祭りが行われ、夜間にはぼんぼりも点灯される。毎年、その幻想的な風情を楽しみに訪れる人々でにぎわう。
- 住所
- 669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田
- 名前
- 立雲峡