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えりも町の住吉神社(すみよしじんじゃ)は、北海道幌泉郡えりも町本町にある神社である。祭神は表筒男命、中筒男命、底筒男命。
文化一一(1814)年、漁場の安全豊漁を祈念するために、現在地より北方にある住吉山に社殿を建立したのが始まりとされる。
明治三一(1898)年、風害によって社殿が倒壊し、現在地に移転した後、流れ破風造の社殿を建立した。
昭和一二(1937)年、現在ある社殿に改築される。
境内には嘉永三(1850)年建立の手水鉢と、嘉永四(1851)年建立の石灯籠脚台が残る。
毎年9月15日の例祭日には、特殊神事・海上神輿渡御が1時間半に渡り行なわれている。
えりも町の住吉神社は、昆布採取、鮭建網など漁業の神として今も篤く崇敬されている社である。
文化一一(1814)年、漁場の安全豊漁を祈念するために、現在地より北方にある住吉山に社殿を建立したのが始まりとされる。
明治三一(1898)年、風害によって社殿が倒壊し、現在地に移転した後、流れ破風造の社殿を建立した。
昭和一二(1937)年、現在ある社殿に改築される。
境内には嘉永三(1850)年建立の手水鉢と、嘉永四(1851)年建立の石灯籠脚台が残る。
毎年9月15日の例祭日には、特殊神事・海上神輿渡御が1時間半に渡り行なわれている。
えりも町の住吉神社は、昆布採取、鮭建網など漁業の神として今も篤く崇敬されている社である。
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