NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/2/12


藤前干潟 Fujimae-higata 

Jp

 愛知県名古屋市にある名古屋港の干潟。2002年11月18日にラムサール条約に登録された。
 臨海工業開発の中で残された、庄内川、新川、日光川の河口に広がる、日本最大級の渡り鳥渡来地である。
 干潟とは、内湾の河口に広がる遠浅の海のことをいい、満潮時には海、干潮時には浜となり、1日2回の潮の満ち引きによって大きく姿を変える。
 川の上流から運ばれる有機物が堆積し活性汚泥ができ、それをゴカイなどの底生生物が食べ、ゴカイを鳥や魚が食べるという食物連鎖がおこる。これによって川の水は浄化され、きれいな海を保つ。
 大規模渡来地に飛来する鳥にはシギ、チドリなど、これまでに1万羽以上の渡来が記録されている。
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2007/1/25


鯉が窪湿原 Koigakubo-shitugen Koigakubo Marsh

Jp En

 吉備高原の北西部の一部、鯉が窪池の上手、標高550メートルのところに、日本太古の自然の姿をそのままとどめる秘境がある。「鯉が窪湿原」という。昭和54年、国の天然記念物にも指定されている。
 ここには、かつて日本と大陸が地続きであったことを示す植物など、貴重な湿生植物が自生している。オグラセンノウ、ミコシギク、ビッチュウフウロ、リュウキンカなどその数は380種類を超えるという。
 広さは3.6ヘクタール、遊歩道を1周すると2.4キロ。年間2万人もの人々がここを訪れ、植物群落の神秘さに魅了されている。
 最近貴重な植物が衰退していることが懸念されており、新見市では、文化庁と協力し、現在調査・保護管理にあたっているという。
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2007/1/24


あしつき公園 Ashitsuki-kouen Ashitsuki Park

Jp En

 富山県高岡市に所在する「あしつき公園」。環境庁自然保護局「ふるさといきものの里検討会」が選定する「ふるさといきものの里100選」に選ばれている。これは、身近なまわりの小動物と生息する自然環境の保全と回復を図る目的で選定されているものだ。
 あしつき公園の保全対象はゲンジボタルとヘイケボタル。昭和46年以来、地元の中田中学校と中田地区記念保存会が一体で研究保護活動が行われホタルの里づくりを進めていることが評価された。
 ホタルは、古くから初夏の風物詩として親しまれていたが、いつしか幼虫のすむ清流が汚れたり水辺の環境が大きく変わってしまったことから、その姿をめったに見ることができなくなっている。しかし、ここあしつき公園では、6月頃には今でもあの明るい光が見られ、夏の訪れを知らせてくれる。
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