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山形県山形市にある。山寺は、860年、慈覚大師によって開山された比叡山延暦寺の別院である。正式には「宝珠山立石寺」と呼ぶ。
松尾芭蕉が奥の細道の道中、この山寺をおとずれ詠んだ俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも有名である。
境内は広く、山の傾斜に造られているため、山頂付近までは1000段以上もの石段がある。
五大堂はその、ほぼ一番高い位置の断崖絶壁にある。
1714年に再建された舞台造りの建物で、宝珠山を守る五大明王が安置され、天下泰平を祈る道場である。
堂の舞台からの景色の眺めは素晴らしく、山寺随一の展望台である。
松尾芭蕉が奥の細道の道中、この山寺をおとずれ詠んだ俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも有名である。
境内は広く、山の傾斜に造られているため、山頂付近までは1000段以上もの石段がある。
五大堂はその、ほぼ一番高い位置の断崖絶壁にある。
1714年に再建された舞台造りの建物で、宝珠山を守る五大明王が安置され、天下泰平を祈る道場である。
堂の舞台からの景色の眺めは素晴らしく、山寺随一の展望台である。
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