NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/10/31


一郷山城跡 Ichigousan-jyou-ato Ichigoyama Castle Ruins

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 一郷山(いちごうやま)城は、群馬県の吉井町にある標高491メートルの牛伏山の東峰にそびえる城。山頂にあることから、戦国時代には、のろし代として使われたと推測される。現在、遺構はまったくなく、三層の模擬天守閣が当時のおもかげを偲ばせるのみである。
 東には堀を隔てて東閣があり、南にも同様に南閣がある。室町時代の上杉氏の居城、平井城の別城であったとされる。永禄六(1563)年に武田信玄に攻められ、落城した。
 現在は牛伏山自然公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれている。模擬天守閣の1階には吉井町の物産品を、2階に歴史的な資料を展示している。3階には展望台があり、360度のパノラマを楽しめる。
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2007/3/15


草薙神社 Kusanagi-jinjya Kusanagi Shrine

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 草薙神社(くさなぎじんじゃ)は、静岡県静岡市清水区草薙にある神社である。祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)となっている。
 草薙は、日本武尊が東征の際に天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、後の草薙の剣。三種の神器)で草を薙ぎ、火打ち石で向火を放って賊の火責めを切り抜けた地であり、後に日本武尊の父の景行天皇が、この地に建てたのが草薙神社と伝えられる。
 神社は日本武尊を祀り、草薙の剣を奉納していたが、朱雀元(686)年、草薙の剣は勅命により熱田神宮に奉祀されたという。
 毎年9月20日には例大祭が開催され、「龍勢煙火」と呼ばれる全国的にも有名な煙の花火を打ち上げて、多くの人々で賑わう。
 龍勢煙火は、狼煙(のろし)が原形と言われており、静岡県の無形民俗文化財に指定されている。
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2007/1/25


手筒花火 Tezutu-hanabi Tezutsu Hanabi Fireworks

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 手筒花火とは、円筒形の手持ち噴出花火のことである。竹筒の中に黒色無煙火薬が仕込まれており、上部の開口部から燃焼噴出させるものである。
 直径約10センチ、長さは70〜80センチの青竹の節をくりぬき、周囲を麻縄で巻きつけた手筒を使用する。
 手筒花火の元は、戦国時代に通信連絡用に使用された「ノロシ」と思われる。鉄砲伝来と共に伝わった黒色火薬によって一段と進歩し、元禄十三(1700)年の頃には「大ノロシ」と称された。
 当時すでに煙だけでなく、花火として鑑賞に耐え得る形が出来上がっていたと考えられる。後に、五穀豊穣を願い手筒花火が祭礼に奉納されるようになった。
 手筒花火の噴き上げる巨大な火柱はスリルと迫力に満ち、音と光の浮世絵として、見る者を魅了してやまない。
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