NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/9/13


歌建山津龍院 Kakenzan-Shinryuu-in 

Jp

 歌建山津龍院(かけんざんしんりゅういん)は、宮城県の南三陸町歌津にある寺だ。
 応永一六(1409)年に、この地方を治めていた葛西氏の重臣、馬籠四郎兵衛(まごめしろべえ)によって開基されたと伝えられている。
 日本三景、松島にある円通院から始まる「三陸三十三観音霊場」の一二番目に当たる名刹であり、十一面観世音菩薩を本尊として祀っている。
 また、本堂裏には善宝寺より分祀された龍王尊堂があり、大漁や航海安全の守り神として、海で生活する人々の参詣が今も絶えない場所でもある。
 津龍院は開基以来、大切に保存されている多くの寺宝があることでも知られており、「馬籠家の旗印と戸籍」や「八幡菩薩木像御堂入一体」、「貞山公御首掛幅」、「古刀」など、多くの寺宝が保管されている。
 境内には見事な鐘楼が吊り下げられており、また、人々を出迎える山門や周囲の植栽も素晴らしく、時を忘れて静かに思いに浸れる古刹である。
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2007/7/27


圓通院 霊屋 Entsuu-in Otama-ya Otamaya at Entsuin Temple

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 圓通院(えんつういん)は、宮城県宮城郡松島町にある臨済宗妙心寺派の寺院である。本尊は、聖観世音菩薩座像。三陸三十三観音霊場第1番札所とされる。
 バラ寺やこけ寺とも言われ、日本三景松島に建つ名刹である。
 正保四(1647)年、圓通院に伊達光宗の霊廟として、三慧殿(さんけいでん)が建立された。
 霊屋(おたまや)とは三慧殿の別名で、国の重要文化財に指定されている。
 建物は宝形造、本瓦葺で、四周に高欄付の縁を巡らす。東北地方では数少ない格式ある方三間霊屋の遺構であり、霊屋建築としては宮城県下最古とされる。
 内部に光宗の騎乗像を祀る禅宗様の厨子があるが、厨子の各所に施された彩色模様は華麗であり、中には一部キリシタン文化の影響を残す洋風の模様も見られ珍しい。
 圓通院の霊屋は、3世紀半もの間秘蔵とされた文化財である。
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