NIPPON Kichi - 日本吉

2007/1/31

尾張七宝 Owari-shippou Owari Cloisonne

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 愛知県に伝わる伝統工芸品の焼物。
 尾張七宝は、1800年代に尾張国の梶常吉という人物が創始者といわれている。オランダから来航した船の荷物に「七宝皿」があり、それを研究。皿を破砕分析し七宝焼の一番の特徴である「銅胎植線施釉」の構成を会得、製作に成功した。
 その後、七宝町の林庄五郎に受け継がれ、代々引き継がれ現在に至っている。七宝町という地名も、この七宝焼きへの愛着からついた名である。
 製品の素地には陶器のような土ではなく銅板を使う。それぞれの形に整えた後、下地の絵付けを行い、銀線とよばれる金属を下絵にそって植え付け、釉薬で配色し焼いていく。
 主な製品には、花瓶、額、飾皿など。尾張七宝、気品と豪華さを誇る逸品である。

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住所
497-0002 愛知県海部郡七宝町大字遠島 119-2
名前
七宝町七宝焼生産者協同組合
電話
052-441-3411




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