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2008/7/10


聖徳太子絵伝 Syoutokutaishi-eden 

Jp

 聖徳太子絵伝(しょうとくたいしえでん)は、東京都台東区上野公園の東京国立博物館が所蔵している大和絵である。国宝に指定されている。
 延久元(1069)年、現在の大阪である摂津国の絵師・秦致貞(はたのちてい)により描かれた。
 奈良時代に始まった太子への信仰をもとに、太子の事績を描いたもので、元々は法隆寺東院の絵殿を飾っていた障子絵だったが、江戸時代に屏風に改装され、近年、10面のパネル装にされた。
 現存する聖徳太子の絵伝の中では最も古いもので、平安時代の装束に身を包んだ聖徳太子や、厩の前で太子を生む間人皇后、崇峻天皇を弑逆する蘇我馬子(そがのうまこ)など、よく知られた歴史の場面が登場する。
 聖徳太子絵伝は、初期大和絵の代表作と言われる説話画である。
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2008/4/15


瓦 Kawara Kawara Roofing Tile

Jp En

 瓦(かわら)は、粘土を練って成形、焼成した屋根に葺く陶器製建材である。
 瓦が歴史上、初めて登場するのは約二千八百年前の中国といわれており、日本には崇峻天皇元(588)年、百済から仏教と共に伝来し、飛鳥寺造営の際、初めて使用されたとされる。
 当時は瓦葺が許された建物は寺院のみであったが、奈良時代に入るとその他の建物でも使用されるようになる。
 江戸時代には新しい瓦の構造が発明され、また、火事対策の耐火建築用品として瓦の使用が奨励されたこともあり、一般に広く普及していくこととなった。
 日本では大きく分けて釉薬を使った「釉薬瓦」と、燻して銀色の炭素膜を形成した「いぶし瓦」に二分されるが、形状については多種多様なものが存在しており、分類すると千を越える種類が存在している。
 現在では、愛知の三州瓦、兵庫の淡路瓦、島根の石州瓦が三大産地として知られており、日本家屋における屋根の代表格の座を支え続けている。
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