NIPPON Kichi - 日本吉

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2008/4/11


かつぎ太鼓1.6尺 Katsugi-taiko 1.6shaku 

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 かつぎ太鼓は日本に伝わる打楽器である。ストラップをつけて肩からさげて叩くため、太鼓自体が軽くできていて、皮も薄皮を用いる。
 元和三(1617)年に建てられた、福岡県北九州市小倉の八坂神社で行われる小倉祇園祭では、竿の両端を肩にかつぎ、そのまん中に吊るした太鼓を自分の町内うちを叩いて回ったという。
 自然の中から生まれた波動は、日本人の心を奮い立たせる鼓動の響きを生みだし、まつりを引き立てる。
 人が持つには大きさ・重さ・音が共に1.6~1.8尺が最も良いとされており、1.6尺のかつぎ太鼓は、女性でも手軽に叩く事が出来る。
 かつぎ太鼓は、勇壮で、人の心にしみいる音色を叩き出す、日本伝統の和太鼓である。
 
太鼓サイズ
面48cm 胴長52cm
重量 6.5Kg
材料 牛革
セット内容は
太鼓 バチ 肩ひもストラップ
Magic Garden
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2007/9/6


きみがらスリッパ Kimigara-surippa Kimigara Slippers

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 青森県十和田地方では、とうもろこしの生産が盛んである。とうもろこしを方言で「きみ」と呼び、「きみ」の「から」、つまり実を覆っている皮を材料として作られるのが「きみがらスリッパ」である。
 昭和二二(1947)年、廃物となるきみがらを使い、農閑期を利用してスリッパを制作したのが始まりである。その後生産普及に努め、昭和三八(1963)年に「十和田きみがらスリッパ生産組合」を設立した。以来、十和田地方の伝統工芸品として知られるようになった。
 秋になると「きみ」の皮を一枚ずつ剥ぎ取り乾燥させ、冬の農閑期に編みこみをはじめる。すべてが手作業で行われ、また天然素材を使用しているので軽くて丈夫な上に湿気を呼ばず、履き心地が大変よいと評判である。また、きみがらに様々な色をつけることによって、鮮やかな彩りを編み出している。
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2007/5/11


白兎神社 Hakuto-jinja Hakuto Shrine

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 白兎(はくと)神社は、「古事記」の因幡の白兎伝説にゆかりのある小さな神社。鳥取県鳥取市に所在する。
 「因幡の白兎」とは、島にいた白兎がワニを騙して本土へ渡ったため、怒ったワニに皮を剥ぎ取られてしまったところを大黒様に助けられたというお話。
 白兎神社の祭神は、この大黒様に助けられた白兎である豊玉姫命だ。
 境内の池は、白兎が大黒様の言葉に従って体を洗ったとされるもの。
 創建年は定かではないが、現在の社殿は明治二九(1896)年に再建されたものだ。境内にはタブ、シイ、カクレミノなどの常緑樹がうっそうと生い茂り、神秘的な雰囲気が漂う。
 日本海沿岸の原始林の特徴を残すものとして国の天然記念物に指定されている。
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2007/5/9


白兎海岸 Hakutokaigan Hakuto Beach

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 白兎(はくと)海岸は、因幡の白兎伝説の舞台と言われる海岸。鳥取県の東、鳥取市に位置する。
 「因幡の白兎」とは、島にいた白兎がサメを騙して本土へ渡ったため、怒ったサメに皮を剥ぎ取られて痛がっていたところを大黒様に助けられたというお話。白兎海岸に浮かぶ岩は、白兎が渡ったという淤岐ノ島(おきのしま)だ。
 海岸のすぐそばを走る国道9号線をはさんだところに白兎神社があり、近くにはこの神話に登場する白兎と大黒様をモデルにした碑が立つ。
 白い砂の浜が弓なりにつづく美しい浜で、水が透明で綺麗なことでも有名だ。夏には海水浴客で賑わう。近くにはハマナス群落があり、5月の見ごろの時期には甘い香りとともに濃いピンクの花で、初夏の訪れを知らせる。自生地としては南限で、国の天然記念物にも指定されている。
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2007/4/26


足袋 Tabi 

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 足に履く衣類であり、日本の伝統的な履物である下駄、草履や雪駄などを履く際に用いられるため親指と他の指とに指先が分かれている。袋状の形をしたもので、足首を紐や金具で留める。
 中国から伝わった木靴を履く際に用いた下沓(しとうず)という靴下が元とも言われているが、明らかではない。元々は皮で作られていたが、江戸時代、明暦の大火(めいれきのたいか)により皮が不足したことから木綿製のものが作られ、主流となったと言われる。
 多くの種類があり、白足袋は礼装用他、能舞台、土俵、弓道場などに上がる際にも用いられる。
 色柄を用いた柄足袋は様々な美しい文様があり、着物や帯にあわせ選ぶことができる。
 地下足袋(ぢかたび)は最も用いられている足袋である。ゴム引きの底を持つ丈夫さと柔軟さが細かい作業に向くとされ、鳶(とび)などの職人に広く愛用されている。いずれも日本独自のものであり、現在も広く用いられている。
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2007/4/10


樺細工 Kaba-zaiku 

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 樺(かば)細工は秋田県仙北市角館町に伝わる木工品で、経済産業大臣指定の伝統工芸品である。
 江戸時代中期に佐竹藩藩士、藤村彦六が阿仁(あに)地方の修験者から技術を学んだのが始まりとされる。その後、下級武士の内職として広まり、藩の保護を受けて、参勤交代の際の江戸への土産物として広く知られた。
 ヤマザクラ類の樹皮を加工する、世界でも珍しい工芸品。元々は印籠、煙草入れ、根付などが主だったが、現在では茶筒、小箱などの実用品からブローチやタイピンなどのアクセサリーも作られている。
 桜の皮を用いながら樺細工と呼ぶのは、昔は樹皮を総じて樺と読んでいたなどの説があるが、明らかではない。桜皮細工と称する場合もある。
 桜自体の木目を鮮やかに用いた素朴で美しい工芸品である。
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2007/4/2


成島和紙 Narishima-washi 

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 成島和紙は、岩手県花巻市に伝わる伝統工芸品である。
 寛文元(1661)年以前から、東和町(現花巻市)成島では和紙製造が始まっていたとされ、その歴史は300年にも及ぶ。
 以後、50数軒もの農家が副業として生産にあたり、盛岡藩の御用紙や障子紙、提灯などの用紙として広く愛用されていた。
 成島和紙は、クワ科の「こうぞ」の皮を原料に、「ノリウツギ」の帖を混ぜ合わせて、冬の寒中に漉き上げた、紙である。
 冬はコウゾが寒さで腐りにくく、コウゾに混ぜるのりがよく粘り、良質な紙を作れるので、和紙作りは農閑期の冬場、1月から3月にかけて行うという。
 明治時代には100軒を超す家で紙作りが行われていたが、年々減り続け、いつしか生産するのは一軒だけとなってしまった。
 成島和紙は、素朴で味わいのある、独特の郷土工芸品である。
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2007/1/30


日本刀 Nihon-tou Nihon-tou or Katana

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 日本独自の技術で作成された刀剣のこと。
 砂鉄を低い温度で精錬して作る玉鋼を材料に作られる。
 刀の芯になる部分に柔らかい心鉄(しんがね)を用い、外部の皮鉄(かわがね)、刃金は硬くすることで日本刀の特徴である「折れず、曲がらず、良く斬れる」といわれる特徴を持つ。
 平安時代後期に現在の湾曲した刀の形が完成している。慶長時代(1596〜1615)までの刀を古刀、以後の刀を新刀と呼ばれる。
 美術、工芸品としての価値も高く、日本だけでなく海外でも高く評価されている。
 日本刀から多くのことわざ、言葉が生まれており、日本人の生活に根ざしたものであることが伺える。
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