NIPPON Kichi - 日本吉

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2007/10/12


丹沢山 Tanzawa-san Mt. Tanzawa

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 丹沢山(たんざわさん)は、神奈川県相模原市と愛甲郡清川村、足柄上郡山北町の境界にそびえる標高1567mの山である。丹沢大山国定公園に属し、丹沢山地の丹沢主脈とされる。
 日本百名山に選定されているが、その理由として、百名山の一つに丹沢山を取りあげたのは個々の峰ではなく、丹沢山地全体としての立派さからである、とされている。
 丹沢山の名前は、明治時代の陸地測量で、ここへ一等三角点を置いた時、仮称として丹沢山の名前を用いたのが定着したという。
 春にはヤマザクラ・ミツバツツジ・ヤマツツジ・シロヤシオが咲き乱れ、初夏にはガクウツギ・ヤマボウシ・コバイケイソウ・ヤマユリ・ハギ、そして秋には見事な紅葉に包まれる。
 丹沢山は、首都圏からも近く、四季を通じて多くの登山者で賑わう山である。
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2007/10/5


日振島沖の島 Hiburi-jima-oki-no-shima 

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 日振島(ひぶりじま)は愛媛県宇和島の西の海上に浮かぶ小島である。日振島の入り江は非常に美しく、磯釣りのメッカとしても人気が高い。近年、開発が盛んに行われ、そのため隣接する沖の島も同時に脚光を浴びるようになった。
 沖の島はその日振島の北端から、約600メートル程に存在する無人島で、入り江に蓄積された砂州の結合によってできた島であり、標高70メートルの小高い山になっている。
 島には県指定天然記念物であるハマユウが群生し、夏には5000株もの花が島を覆い、幻想的なその風景は見ごたえがある。
 かつてこのハマユウは害虫によって壊滅的な打撃を受けたが、地元の中学生らによる熱心な世話により回復、現在の美しい光景を取り戻しこととなった。
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2007/8/2


平筒沼 Byoudou-numa 

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 平筒沼(びょうどうぬま)は、宮城県登米市米山町と豊里町にまたがる周囲5kmの大沼である。
 平筒沼の周りには全長3kmの遊歩道があり、その沿道には、昭和六〇(1985)年に町民自身の手によって植えられた600本の桜が並んでいる。
 その桜は毎年4月中旬頃になると一斉に咲き誇り、大勢の花見の観光客が町内外から訪れ、大変な賑いを見せる。
 四方を自然林に囲まれており、夏にはスイレンや紅色が美しいハス、秋には紅葉、冬には白鳥などの渡り鳥も飛来する風情豊かな場所である。
 湖畔にはナラ、ブナ、カエデの森が生い茂り、県内でも有数の釣り場として知られ、へら鮒釣り大会が開催される時には県内各地から多数の釣り愛好者が参加する。
 平筒沼は、海洋スポーツも盛んな、自然と水辺の楽しさに溢れた景勝地である。
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湖水ケ池 Komizu-ga-ike Koshimizugaike Pond

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 湖水ケ池(こみずがいけ)は、宮崎県児湯郡新富町日置にある周囲おおよそ1km、南北に長く延びた面積7ヘクタールの池である。
 毎年7月の中旬から8月の中旬ぐらいまで、池一面に蓮の花が咲く。緑の蓮の葉の間からのぞく真っ白な蓮の花は、凛として美しい。
 常時渇水することなく、夏は湖水ヶ池全体が蓮の葉に覆われ、白色の蓮を中心に桃色の蓮も交じり、色鮮やかな光景となる。
 この蓮池で、古くから伝わる独特のレンコン堀りが、冬の風物詩として地元の人によって今も続けられている。
 レンコン栽培は、高鍋藩七代藩主・秋月種茂が冬場に困窮する農民を救う為に植えたのが始まりといわれている。
 池のそばには元禄のころの創建と伝えられる水沼神社がある。水波女神が祭られており、水難除けや農耕の神様として古くから親しまれている。
 湖水ケ池は、盛夏には蓮で埋め尽くされる美しい池である。
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2007/8/1


浅布渓谷 Azabu-keikoku Azabu Gorge

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 宮城県北部に聳える栗駒山に源を発する迫川(はざまがわ)の上流約1.6kmに渡って連なる渓谷が、浅布渓谷(あざぶけいこく)である。
 侵食された岩が見事な自然の造形美を織り成す景勝地として知られており、その岩を覆うように茂る樹木は、初夏の新緑や秋の紅葉のシーズンになると、雄大に映える渓谷の自然景観に美しい彩を添えてくれる。
 夏には多くの釣り人や清々しい渓谷の自然美と、豊かに流れる水に涼を求めてやってきた人々で賑わいをみせる。
 変化に富んだ渓谷には「四巻の滝」と「不動の滝」の二つの滝がある。どちらの滝もすぐそばまで行くことができ、川幅一杯に広がって流れ落ちる不動の滝、川幅の狭い急流部分で豪快な飛瀑を見せる四巻の滝の迫力を間近に楽しむことができる。
 両岸の岩肌を彩る赤や黄色の美しい模様を眺めながら、足元を流るる滝の瀑音にも耳を傾ける。贅沢なまでの癒しの一時がそこにはある。
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2007/7/31


北海道 鏡沼 Hokkaido Kagami-numa 

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 鏡沼は、北海道のニセコアンヌプリの北斜面にある、鏡のように静かな円形の沼。
 周囲は高山植物の宝庫で、夏にはワタスゲやツルコケモモ、ホロムイイチゴ、イソツツジなどが群生を作る。紅葉の時期も素晴らしく、名前の通り鏡のような澄み切った沼に周りの景色が映り、息を飲むほど美しい。
 地元ではこの世の楽園と呼ばれ、神秘的な眺めと高山植物の美しさは折り紙つき。一年を通して、湿原に敷かれた木道を散策する人々が絶えない。
 鏡沼は、手付かずの自然を楽しめる、これからも大切に守っていきたい北の大地の宝物である。
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2007/7/30


楽古岳 Rakko-dake Mt. Rakkodake

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 楽古岳(らっこだけ)は、北海道浦河郡浦河町上杵臼にある標高1471mの山である。北海道100名山に選ばれている。
 ラッコはアイヌ語で海の獣という意味だが、何故この名が付けられたのかは不明とされる。
 十勝平野からは綺麗なピラミット形に見え、判りづらい日高山脈の山々の中では容易に指し示す事が出来、アプローチも良く、短時間で登れる数少ない山である。
 以前はメナシュンベツ川沿いの急峻な登山道を登って尾根にたどり着いていたが、平成八年に楽古山荘が完成し、容易に山荘まで入る事が出来るようになった。
 頂上には木がなく、夏には一面ミヤマキンバイが敷き詰められたように咲き誇り、天気の良い日は太平洋を一望できる。
 楽古岳は南日高の主峰であり、渓谷と展望が魅力的な、大自然の雄大さを感じられる山である。
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2007/7/26


長須賀海岸 Nagasuka-kaigan 

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 遠洋・沖合漁業で活気あふれる港町・南三陸。宮城県本吉郡にあるこの地はリアス式の海岸美で知られ、多くの海水浴場がある。長須賀海岸(ながすかかいがん)もそのひとつで、志津川湾に張り出した柏崎半島の湾側にある、景観の素晴らしい海岸である。
 長さ2キロメートルの白い砂浜は、穏やかで遠浅。水の透明度は他にないほどで、海水浴も充分に楽しめる。白い砂浜と青い海のコントラストが大変美しく、夏には海水浴を楽しむ家族連れで賑うという。
 複雑に入り組んだリアス式海岸・長須賀海岸は船釣りや磯釣りも盛ん。初夏のタナゴを始めとしてアイナメやクロソイ、ハゼなど様々な魚の引きが楽しめる。
 バードウォッチングのメッカとしても有名で、12月頃にはアオジやムクドリ、トビなどの愛らしい姿を観察することができるという。
 長須賀海岸は、大切に命の環境を守り育てていきたい、「母なる海」である。
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